


転職しないほうがいい業界はどこ?
逆に転職した方がいいおすすめの業界はある?
自分に合った業界を知りたい。
このようなお悩みを解決します。
実は、ブラック企業かホワイト企業かの判断基準は、業界の利益構造や慣習によるものがかなり大きいです。
同じ仕事量でも、年収が倍近く変わる可能性もあります。
広告業界なんかは利益率が高くて、若くても高年収の人が多い業界だよね…。
そこでこの記事では、転職しない方がいい業界だけでなく、「転職しない方がいい仕事の特徴」や「転職した方がいいおすすめ業界」「自分に合った業界を見分ける方法」について客観的なデータを用いて説明します。
本記事を読めば、転職しない方がいい業界を避け、自分に合った仕事を見つけることができます。
自分に合った業界を見分ける方法では、手軽にできる3つの方法を紹介しています。
大企業から転職しない方がいい理由については、下記記事をあわせてお読みください。
転職しないほうがいい業界の選定基準は、次の3つです。
転職系YouTuberのサラタメ氏が、著書「シン・サラリーマン」で紹介した『ブラック業界・ホワイト業界まるわかりマップ』を一部改変して、転職しないほうがいい業界をまとめました。
この中でも、今回紹介する転職しないほうがいい業界の多くが「激務薄給ゾーン」に属しています。
会社によって例外的なケースもありますが、今後の業界の見通しも含めて順番に解説します。
気になるところからお読みください!
介護業界は、人手が不足している業界の一つです。
グラフを見ると分かる通り、有効求人倍率が右肩上がりになっています。一人当たり3~4件の求人があるので、人手が不足してることが分かります。
また、給与はほぼ横ばいと業界全体が追い風ではありません。
公共財団法人介護労働安定センターの調査によると、7割近くの介護施設が慢性的に職員の不足を感じており、そのうち実に9割が「採用が困難である」と答えています。
などの対策を行っていますが、深刻な人手不足は今後も続くでしょう。ただでさえ介護は重労働なのに、人手が少ないとさらにキツさは増します。
このような厳しい環境にあるため、介護業界はおすすめできない業界の一つです。
旅行・ホテル業界は、新型コロナウイルスの影響をもろに受けています。
下記データは、日本人国内旅行消費額の推移です。
新型コロナウイルスの影響により、国内の旅行者数は2020年からガクッと下がっています。
たとえコロナが収束しても、これまで通りに戻るかは不明なところ。
私の近所のイオンモールでも旅行代理店はどんどん潰れていますし、リストラされた友人もいます。
コロナ終息後に回復すると言われていますが、どれほどお客さんが戻るかは不明です。今後も厳しい見通しが続いています。
金融業界は、将来性が見込めない業界です。
将来が見込めない理由は、次の3つです。
一昔前は、銀行に就職できたら人生安泰でしたよね。
ハーバードビジネスレビューでは、今後世界中の既存の銀行で、新たなイノベーションを起こせない場合にその92%が10年以内に消滅すると予想しているそうです。(参考:The Future and How to Survive It)
また、影響力の強いオリエンタルラジオの中田敦彦さんが「銀行には近づくな!」とYouTube発言しているのも大きいのではないでしょうか。
日本国民のマネーリテラシーが高くなるにつれ、銀行はどんどん淘汰されていきます。
さらに、銀行職員はノルマがきついだけでなく、資格の勉強が大変です。プライベートとの両立が難しく、若い人にはなかなか響きません。
若い時に頑張っても将来報われない可能性が高いのも、おすすめできない理由です。
小売業界は年々売り上げが下がっていて、コロナでその勢いが加速しました。
百貨店の売上げは、90年代の9兆円をピークに、近年は6兆円程度で推移しています。
事実、東京の池袋にあるマルイと東急ハンズは30年以上愛されてきたにもかかわらず、2021年に閉店しました。(参考:マルイも東急ハンズも閉店、遊びに行く埼玉県民が減少?「池袋衰退説」は本当か)
小売業界は、ネットの勃興や消費の衰えにより、事業の再編が求められています。
年末年始や土日出勤が多いので、働き手から敬遠されます。
人手不足になると、一人あたりの業務量も増えて重労働になります。
不動産業界は、シンプルにノルマがきつく、営業がしんどいのでおすすめしません。
不動産業界自体は市場規模が大きく年収も上がりやすい一方、不動産の古い体質は今でも残っています。
実は、筆者は元不動産業界の出身です。入社当初は「家の売買を通じて幸せのサポートができる」と考えていましたが、甘い考えでした。
パワハラ上司のプレッシャーや部署内の雰囲気が全く合わずに退職しました。
未経験から不動産業に転職した方は、職場のセクハラに驚いていました。
不動産業界って…
— あん🍀不動産✨時々投資 (@rin_nonbirin) February 18, 2022
男性チャラい人率多い!
どこもそんなもんなの?
女性の前で平気で下ネタ言うし
女関係派手だし
軽いし
浮気だってオープンだし
そしてそれがカッコイイとか思ってそうなナルシスト具合だし😂
偏見ではありません
むしろ皆さん偏見を持って見てくださって結構です🙄(怒られるかな💦)
個人のお客さんを相手にするのでクレームもバシバシ飛んできます。メンタルが弱く、優しい方には全くおすすめできない業界です。
逆に待遇とか環境はどうでもいいから、とにかく稼ぎたい!という方には向いてる仕事と言えます。
飲食業界は、いわずもがな厳しい業界の一つです。
外食業界は、市場自体が成長していません。実は、コロナが流行る前から飲食業界は逆風が続いていたのです。
コロナが始まってからは、外食支出と飲食店の売り上げはガクッと落ちています。
労働環境が過酷な外食等サービス業では、人材需給が逼迫しています。
忙しいわりに給料が低く、時間の融通も効きづらいのでなかなか人が集まりにくいのが現状です。
人材業界は、憧れとのギャップが大きい業界です。
入社前は、「人生のサポートができる」と思い入社する人が多いですが、実際はノルマを課せられ、転職者にとって最適なサポートができない意見があります。
業界自体も競争が続き、入れ替わりが激しいです。
人材紹介会社は、毎年1,000件以上の新規申請がありますが、同数廃業していて、コンサルタントは3年くらいで辞めていきます。
「人材紹介」の事業を展開する事業所は2万400箇所もあります。(引用:厚生労働省「職業紹介事業・労働者派遣事業分野に係る事業分野別指針」)
転職が一般的になりつつありますが、ノルマがキツくて思っていた仕事と違うと感じて辞める人が多い業界です。
ブライダル業界が転職しないほうがいいのは、次の理由です。
ブライダル業界は、結婚する人の減少、少人数結婚式、フォトウエディングなど予算を押さえた結婚式が拡大しています。
新型コロナウイルスの影響により、2020年4月~2021年3月の1年間で、約9500億円の損失があり、約27万組のカップルが結婚式を延期したデータもあります。(参考:ブライダル業界、コロナで損失1兆円。緊急事態宣言で打撃続く)
市場規模も縮小しつつあるため、今後は厳しいと予測されています。
節約志向や結婚式のあり方を見直す動きが強まることで、今後さらなる婚礼件数の減少が懸念されています。
激務にもかかわらず給料が少ないので、金銭的な面でもキツイ仕事です。
マスコミ・テレビ業界に転職しないほうがいい理由は、次の通りです。
テレビは企業からの広告や番組制作費を得て番組を作っています、
ですが、YouTubeやインスタグラムなどのSNSのネット広告が流行したことで、お金を落とすところが変わっていきます。
電通の調査によると、2019年にはネット広告がテレビ広告を上回っています。(参考:株式会社電通「2020年 日本の広告費」)
若者のテレビ離れは深刻です。くだらないニュースを見るぐらいならYouTubeで自分の好きなタレントを見た方がよっぽと有意義だと感じています。
将来性がない、激務、休みが不定期などの理由から、マスコミ・テレビ制作業界は転職しない方がいい業界です。
本章では、具体的に絶対に避けるべき仕事の特徴について解説します。
順番に解説します。
人間の労働が必要な仕事は、労働環境が悪化しやすいです。
代表的な例は、現場で作業や接客が必要な「ブライダル業界」や「飲食業界」です。
労働力には限界があるため、人手が足りてないとどうしても回らなくなります。
労働量のわりに人件費がかかるので、給料が上がりづらくキツイ仕事の一つです。
関連 電話対応が苦手で辞めたい人必見!ガチできついなら転職を考えるべき理由
不定的な休日やシフト制の仕事は、生活リズムが崩れやすいです。年齢が上がるにつれしんどくなる人も多いです。
また、休みだったのに突然「今から入れませんか?」と急に仕事になることがあり、ストレスがかかります。
前もって予定が立てづらいので、プライベートとの両立が難しくなります。
代表的な例だと、「飲食業界」や「小売業界」が該当します。
プライベートな時間が取れないのはしんどそう…。
業界の将来性が危うい仕事は、絶対に転職しない方がいい業界です。
ビジネスモデルの転換ができないと、企業の存続が危ぶまれます。年収は需要がある業界ほど高くなるので、需要が減れば年収も自ずと落ちていきます。
今から転職するなら、伸びしろが少ない業界は避けるのが吉です。
ずっと安泰の仕事ができればいいもんね…。
利益率が低いビジネスモデルは、人件費が安く、社員の待遇が悪化しやすいです。
競争が激しい業界だと、値下げ合戦が繰り広げられています。
しかし対外的な価格は決まっているので、コストダウンを続けると必ずしわ寄せが来ます。人件費を下げ、残業代の未払いなどを行う企業もいまだに存在します。
やりがい搾取をしてくる会社もあります…。
市場価値が上がらない単純労働の仕事は、今から転職しない方がいいです。
今後の労働市場では、専門性が重視される働き方が一般的になります。
具体的には、日本型のメンバーシップ型雇用から、米国型のジョブ型雇用にシフトしています。
メンバーシップ型雇用では、「会社にマッチする人材」を採用する一方、ジョブ型雇用は「仕事内容にマッチする人材」を採用する雇用の方法です。
今後は、ジョブ型の雇用が日本でも増え、総合職の働き方がどんどん減っていくと言われています。
そのため、何のスキルも身に着かない時間労働の働き方だといずれ厳しくなります。
おすすめの業界については、こちらから飛べます。
市場価値が低い人の特徴については、下記記事をあわせてどうぞ↓
これまで転職しない方がいい業界について解説してきました。
とはいえ、2020年から流行したコロナウイルスの影響を大きく受けた企業や業界が多いのも事実です。
一時は求人数が減少しましたが、現在の状況はどうなっているのでしょうか。
実は2021年11月の求人数は、コロナ前の19年11月比で同水準に回復しています。
つまり、転職市場は活況を取り戻しつつあると言えるでしょう。
とはいえ、業種や職種によってまだまだ差があり、経験者重視の採用は続いています。簡単に記事の要点をまとめました。
業種や職種による転職市場の差
経験者重視の採用
未経験者でも応募可能な求人は6割程度。コロナ前は8割程度。
また35歳以上も転職しやすく2013年と比べると、36歳以上の転職決定者数は2.8倍に伸びています。約10年でミドル人材へのニーズは高まっています。(参考:「転職、35歳で限界」説は昔話 勢いづくミドル層求人)
完全にコロナの影響がなくなったわけではありませんが、業種や職種によってはねらい目です。
転職しない方がいい業界は多いですが、コロナ禍でもおすすめの転職に有利な業界はあります。
転職した方がいいおすすめ業界
おすすめの業界は、利益率が高くて儲かっている業界です。
私たちの年収や待遇は、今いる業界によって左右されます。
転職も同じで、年収アップは「職種×業界」で決まります。
たとえ未経験の仕事でも、「需要がつきない職種」×「儲かりやすい業界」に転職できれば、年収がアップしていきます。
転職と副業のかけ算の著者であるmoto氏は、独自の軸ずらし転職という手法を用いて、新卒時の年収240万円から1,500万円までアップさせました。
実は、年収700万円の人と年収300万円の人ではそこまで能力に差はないです。
業界が伸びているかと会社が儲かっているかの2つで年収や待遇が決まります。
おすすめの業界の中で特にイチ押しなのが、web業界です。※インフラはどちらかというと、伸びているよりも安定です。
web業界の特徴は以下の通りです。
電話対応が苦手で辞めたい人にとっては、天国のような環境です。
私もかつて不動産業界で働いていた時は、「電話はワンコール以内に出ろ」の掟があったため、いつもビクビクしていました。
しかしWeb業界の働き方を知ってから、自分の当たり前が当たり前じゃないことに気付きました。
web業界は未経験からでも転職できる仕事です。
しかし、人気の業界のため求人数は少なく、倍率もかなり高いそうです。
エージェントに直接聞いたので、信憑性はかなり高いと思います。
なのでweb業界に転職したい方は、リクルートエージェント
や
doda
などの求人数が多い転職エージェントを使いましょう。
大手のエージェントは、10万件以上の求人が常時用意されており、様々な会社を比較検討することができます。
求人数が少ないエージェント会社だと、「そもそもweb業界の求人はありません」と門前払いを食らう恐れがあります。
ホワイト企業に転職したい人におすすめのエージェントをまとめました!
JACリクルートメント
公式 https://www.jac-recruitment.jp/
転職支援実績43万人以上!年収600万円以上の30代~40代に人気の実力派エージェント
doda(デューダ)
公式 https://doda.jp/
業界トップクラスの求人数で転職者満足度№1!20代のキャリアアップにおすすめ
UZUZ
公式 https://uzuz.jp/
独自基準でブラック企業を完全排除!第二新卒向けに一人あたり平均12時間のサポート
これまで、転職しない方がいい業界と比較的ホワイト企業が多いおすすめの業界について、解説しました。
とはいえ、すべて自分に当てはまるかは正直分かりません。自分の強みが活きる業界の可能性もあります。
自分に合った業界を見つけたい人は、以下の3つの方法がおすすめです。
すべて無料で使えるので、ぜひお試しください。
適職を見つけるのにおすすめの方法は、若手ハイクラス向け転職アプリ『ASSIGN(アサイン)』の「キャリア診断」です。
キャリア診断を受けると、「あなたが本当に大切にしている価値観や経歴にマッチした業界×職種」などが分かります。
実際の診断結果がこちらです‼
あなたの3分診断レポート:筆者診断結果
価値観×経歴にマッチした業界×職種TOP3:筆者診断結果
キャリア診断を受けた結果、私はWeb広告やIT系の仕事が向いていることが分かりました。
戦略的思考が深く、個人としての独立志向が強いあなたには、Web広告やITサービスがオススメ。特に、方針策定を担っていける環境が最適です。
引用:キャリア診断
特徴的な強みもかなり的を得ていると感じました…‼
価値観×経歴にマッチした具体的な企業名も出るので、漠然と転職やキャリアに不安を持つ方にもおすすめできます。
3分程度で完了するため、ゲーム感覚でスキマ時間に診断してみましょう。
自己分析ができない人の多くは、頭の中だけで「得意なこと」や「やりたいこと」を考えますが、時間の無駄です。
得意なことを見つける際は、ツールを使って自己分析をするのがおすすめです。
実際に私が20種類以上の診断を受けた中から、本当におすすめできるツールをまとめました!
27個の自己分析ツールから目的別№1を厳選
どれも10分程度で簡単にできるので、興味がある診断をぜひ受けてみてください。
おすすめの自己分析ツールについては、下記記事をあわせてどうぞ↓
転職しないほうがいい業界を避ければ、転職の成功にグッと近づきます。
とはいえ、「転職先がそれでも決まらない…どんな企業がいいか分からない…」と悩んでる方は、転職エージェントに相談してみましょう。
学歴、職歴、スキル、経験、実績をまとめて転職エージェントに話すと、「こんな求人はどうですか?」と紹介してもらえます。
採用が増加してる業界や会社の最新動向などの情報をゲットできる‼
転職エージェントは無料で使えるので、相談だけでもOKです。
タイミングが良ければ、新卒で入れなかった大企業に入社できる可能性も高まります。
次章でホワイト企業に転職したい人におすすめの転職エージェントをまとめました!
ホワイト企業に転職するためには、ホワイト企業を取り扱っている転職エージェントと関係を持つのが手っ取り早い選択です。
優良求人が少ないエージェントだと、「その業界に転職するのは難しいですね」「こちらの不動産業界はどうですか?」などと求人紹介をはぐらかされてしまうこともあります。
そこで本章では、ホワイト企業に転職できる優良求人を扱うエージェントを3つ紹介します。
どのエージェントも実績は十分なので、自身の経歴や目的に合わせて選んでみてください。
JACリクルートメント
公式 https://www.jac-recruitment.jp/
転職支援実績43万人以上!年収600万円以上の30代~40代に人気の実力派エージェント
doda(デューダ)
公式 https://doda.jp/
業界トップクラスの求人数で転職者満足度№1!20代のキャリアアップにおすすめ
UZUZ
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公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/
JAC Recruitmentは、ハイクラス・高年収向けの転職エージェントです。
管理職、外資系、海外進出企業などの転職支援に強みを持っています。
優良企業が多いのが特徴です!
JACリクルートメントの名前に馴染みのない方も多いと思いますが、一部上場企業で業界三位の実力派エージェントです。
転職支援実績も43万人以上の実績があり、年間約6万7,000人に登録されている優良エージェントです。
デメリットとしては、ハイクラスの案件を取り扱う分、対象者が絞られてしまう点です。
しかし、高年収でスキルや経験に自信のある方は、一度相談すると今の市場価値やキャリア相談に乗ってくれます。
公式サイト:https://doda.jp/
dodaは、10万件以上の求人を保有する転職サイトです。
求人の母数が多いため、自ずとホワイト企業と出会える確率がグッと上がります。
またdodaは、転職サイトと転職エージェントが一つのサービスになっているので、転職サイトで見つけた求人を転職エージェントに紹介してもらうことができます。
JACリクルートメントと異なりハイクラスの転職以外もサポートしてくれるため、今後キャリア形成が本格化する20代から30代にとってもおすすめできるサービスです。
\カンタン3分で登録完了/
登録後も完全無料で使える!
公式サイト:https://uzuz.jp/
第二新卒や20代のキャリアの経験が浅い方には、UZUZがおすすめです。
UZUZは、ブラック企業を排除した求人を紹介してくれる転職エージェントです。
3,000社以上の企業を訪問して作り上げた、UZUZ独自の厳格な判断基準を設けてブラック企業を徹底排除しています。
新卒で入った会社がブラック企業で、これからホワイト企業を目指したいという方におすすめです。
20代や既卒を中心とした若年層の採用市場に詳しく、10年以上続けてきた過去のノウハウもあります。
入社後の定着率が高く、一人当たり12時間以上のサポートをしてくれます!
\カンタン30秒で登録完了!/
ブラック企業を完全排除
他人軸が判断基準になっている場合は、転職しないほうが良いです。
辞める理由が明確でなく、周りに流されて転職する人は踏みとどまった方がいいかもしれません。
大企業は安定と引き換えに自由度が低くなりやすく、つまらないと感じる人もいます。
大企業に転職するメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
生活が安定する 法令順守の意識が強い 収入が高い | 専門性が身に着かない 裁量権がない リストラされたら行く当てがない |
正直、仕事に求めるものによって大企業への転職は毒にも薬にもなります。
さらに詳しい内容が知りたい方は、「大企業から転職しないほうがいい5つの理由【後悔したくない人の鉄則】」をあわせてお読みください。
転職しない方がいい業界と転職におすすめの業界を改めてまとめます。
転職は、キャリアを積み上げていくうえで重要な手段です。キャリアの正解はたくさんありますが、重要なことは不正解を避けることです。
儲かっていない業界にいくと待遇が悪くなり、結果としてキツイ働き方を強いられます。
何から始めたらいいかわからない…という方は、今回紹介した自分に合った業界を見分ける方法を使って、自分の特性が活きる業界を探しましょう。
待遇が良いホワイト業界に転職したい方は、ホワイト業界への転職を目指す人におすすめの転職エージェントを使って、転職活動を始めましょう。
少しでも参考になればうれしいです。それではっ!!
JACリクルートメント
公式 https://www.jac-recruitment.jp/
転職支援実績43万人以上!年収600万円以上の30代~40代に人気の実力派エージェント
doda(デューダ)
公式 https://doda.jp/
業界トップクラスの求人数で転職者満足度№1!20代のキャリアアップにおすすめ
UZUZ
公式 https://uzuz.jp/
独自基準でブラック企業を完全排除!第二新卒向けに一人あたり平均12時間のサポート
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