次は「とにおブログ」と検索してね

大企業から転職しないほうがいい5つの理由【後悔したくない人の鉄則】

大企業に向いてないと感じる…。そろそろ大企業以外で働いてみたい。

このような悩みを抱える方は多いですよね。

とにおくん

安定と引き換えに自由度が低いのが大企業あるあるだよね…

特に、大企業の働き方が「自分に向いてない」と感じる人ほど転職を検討しますよね。

キラキラしたベンチャー企業やこじんまりとした中小企業に憧れてるというより、「大企業の働き方が無理!」と感じて転職したい人も多いです。

私もかつて、新卒で入社した大企業が合わずに9ヶ月で退職しましたが、少なからず大企業を辞めた後悔があります。

そこでこの記事では、大企業から転職しない方がいい理由について様々な角度から説明していきます。

この記事で分かること

結論、大企業から転職を考えてる人は勢いで退職する前に、現状の分析を行いましょう。

とにおくん

今の環境から逃げたい一心だと、転職先で後悔する可能性がグッと高まります。

あんとにお

大企業から転職したい人は、転職エージェントを使ってキャリアアップを目指しましょう!

JACリクルートメント
おすすめ度:
公式 https://www.jac-recruitment.jp/

」は、ハイクラス・高年収向けの転職エージェントです。

30代+年収600万円以上の専門職、外資、ハイクラス向けの転職に強みを持っています。

JACリクルートメントの特徴
  • 求人数は約25,000件
  • 日本で30年以上使われている
  • 43万人以上の転職実績があり、年間約6万7,000人が登録
  • 30代、40代の転職志望者に人気
  • 一部上業企業で業界三位の実力派エージェント
あんとにお

年収アップが目的の転職なら、真っ先に相談すべきエージェントです…‼

\かんたん3分!ハイクラスの独占求人あり/

登録後も完全無料で使える!

タップできる目次

大企業から転職しないほうがいい理由

大企業から転職しない方がいい理由は、次の通りです。

順番に解説します。

今の待遇が当たり前じゃないから

大企業から中小企業やベンチャー企業に移った人の多くは、大企業がどれほど恵まれていたのか、転職して初めて知ります。

大企業に行ける人は、そこそこ頭が良く出身大学もMARCHや関関同立などの私立上位校が多くなります。

当然、周りの友人も有給消化がしやすく、法令順守の意識が強い大企業に勤めていることでしょう。

しかし、いざ大企業を離れるとまったくの別世界です。

とにおくん

日本とアメリカぐらい違います…。

大企業で年収が高かった人たちも、「どうして高い給料がもらえていたんだろう」と錯覚するほどです。

理想とのギャップに耐えきれずに転職し直す人もいるので、今の待遇を当たり前と思い込んでる人は注意が必要です。

周りに「もったいない」と言われて揺らぐから

大企業を退職すると周りからは、「新卒で入ったのにもったいない」「絶対後悔するよ」と言われます。

最初は意志を強く持っていたとしても、いざ転職してうまく結果が残せないと「転職しない方が良かったのかな」と後悔します。

特に、転職一年目は辛いことが多く、仕事ができない自分が嫌になることもあります。

理想と現実とのギャップが大きくなると、段々と意志が揺らいできます。

関連 転職に迷う時はやめたほうがいい?【本当に転職していいのか悩むワケ】

実力以上の給与をもらってる可能性があるから

大企業に勤めていると、実力を過大評価してしまいます。

私自身、誰しも一度は聞いたことがあるような大企業に勤めていました。

しかし、会社の肩書がなくなると誰も話を聞いてくれないので、何から何まで0からのスタート。

その時やっと、「あ、これまで仕事が普通にできてたのは会社の看板のおかげだったのか」と気づきました。

あんとにお

当時は絶望しかなかったです…。

自分の力を見誤った結果、全然仕事取れないし、改めて転職もできないなど、死ぬほど後悔してるという話は往々にしてあります。

さらに、大企業勤めのプライドが残っている人は厄介です。口だけはいっちょ前で、実力が伴わない痛い存在になってしまいます。

大企業は実力以上の給与をもらえている好待遇の可能性が高いので、転職してからもなかなか同じようにはいきません。

社会的信用が下がるから

大企業から転職すると、社会的信用がガクッと下がります。

私の実体験ですが、大企業に勤めている時は銀行で「大企業にお勤めですごいですね」と言われていましたが、辞めた途端カードは作りづらくなるし、ローンの審査も通りづらくなりました。

あんとにお

すごいのは、自分じゃなくて会社でした。

仕事を教えてもらえないから

転職してすぐは、仕事がなかなかうまくできずに苦労します。

転職3ヶ月の壁」という言葉があるぐらい、最初は辛いと感じます。

とにおくん

未経験の仕事だとさらに辛いよね…

新たな転職先では、

  • 前任者と比較される
  • お手並み拝見で注目される

などプレッシャーを感じる場面があります。

必要以上にプレッシャーを感じると、どんどん仕事ができないループにハマり辛くなります。

関連 【転職3ヶ月の壁】仕事が向いてないとハッと気づいた時の3つの対処法

⇑ 目次へ戻る

大企業から退職して後悔してること

私は、新卒で入った会社がブラック企業だったので、わずか9ヶ月で退職しました。

あんとにお

辞めた直後は「人生楽しすぎる!!」と毎日充実していました。

しかし、退職後に大企業の会社員でいるメリットに気付き、後悔をしました。

大企業を退職して後悔してること
  1. 給料が下がる・無くなる
  2. 会社員は死ぬほど恵まれていた
  3. 自力のなさに気づいた
  4. 親戚・友人に顔を合わせづらくなる
  5. 新卒カードが消えた
  6. 自己肯定感が下がった
  7. 強みが分からなくなった

失ってから気づくことも多いので、勢いで退職して良かったとなるためにあらかじめチェックしておきましょう。

大企業を退職した体験談については、下記記事をあわせてお読みください。 

⇑ 目次へ戻る

大企業に転職した結果よかったこと

大企業に転職した人に聞き取りを行い、転職してよかったことを聞いてみました。

あんとにお

大企業ならではの強みがあります!

大企業に転職した結果よかったこと

順番に解説します。

生活が安定する

大企業=潰れないとは言い切れませんが、資金が潤沢な大企業なら合併するなり倒産の可能性が著しく低いです。

毎月安定した給与がもらえるので、当然生活も安定します。

あんとにお

大企業だとローンも組みやすく、属性が良いなんて呼ばれ方もします。

特に、コロナ禍で給与がボーナスが減った企業が多い中、大企業はビクともしないことはざらです。

日本はオワコンとか言われてますが、まだまだ大企業の力は強力です。

法令順守の意識が強い

最近では、コンプライアンスを重視する会社が増えてきました。

特に、大企業ほどお咎めを食らわないように必死で対策します。

とにおくん

企業のイメージに関わる部分だから気を付けてるところだね

  • 残業時間の管理
  • 有給休暇取得の義務化
  • パワハラ・セクハラの撲滅

このようなコンプラ対策もしっかりとられています。

私もかつて大企業に居た際は、有給や残業時間について口酸っぱく言われました。守らないと上司の上司からお咎めを食らうみたいです。

古い体質が残る大企業も多いですが、評判を気にして少しずつ業務改善が行われています。

逆にいまだに残業が多かったり、残業代が支払われない会社は、転職を考えた方がいい会社です。

詳しくは、「残業40時間はありえない?きついは甘え?【辞めたいと思えるだけマシ】」をあわせてお読みください。

収入が高い

大企業は収入が安定して高い水準です。

入社後数年間はそこまで大差ありませんが、年次が上がるにつれグンと上がります。

それでいて福利厚生などの制度面も充実してるので、環境に関しては満足度が高いと言えます。

あんとにお

会社が儲かってると必然的に年収水準が上がります。

⇑ 目次へ戻る

大企業から転職する際は市場価値を把握しておこう

大企業から転職する際は、自分の市場価値を正しく把握しておく必要があります。

市場価値とは、「あなたをいくらなら企業が買ってくれるか」の値段です。

「今の年収が500万円だから600万円ぐらいまでは上がるだろう」と考えていても、会社の業績がいいだけで自身の能力よりも大きな報酬を得ている可能性があります。

今の年収より低そうなら何が足りないのか考える必要があるし、今の年収より高くなりそうなら転職を本格検討するのもOK

市場価値を正しく知るためには、市場価値を診断できるツールを使うのがおすすめです。

を使えば、7万人の転職データから、類似した経歴・スキルを持つユーザーへのオファー実績から算出された年収が把握できます。

簡単5分で無料診断できるので、隙間時間に一度受けてみましょう。

\簡単5分!本当の適正年収はいくら?/

登録後も完全無料で使える!

⇑ 目次へ戻る

大企業から転職して年収アップする方法

大企業から転職して年収を上げたいなら、ハイキャリアを専門に扱う転職サイトや転職エージェントを活用しましょう。

ハイキャリアを専門としているため、一般公開されていない優良求人を多く保有しています。

また、企業の内情にも精通するエージェントやヘッドハンターからスカウトが届くこともあるため、あなたにあった求人が見つかりやすくなります。

あんとにお

転職活動の手間も減るのが大きな魅力だよ!

ここでは、ハイキャリアを専門に取り扱うおすすめの転職サイトと転職エージェントを一社ずつ紹介します。

ハイキャリア向け転職エージェント

ビズリーチ
公式  https://www.bizreach.jp/
会員登録してスカウトを待つだけ!年収600万円~のハイクラス転職向け転職サイト

JACリクルートメント
公式  https://www.jac-recruitment.jp/
転職支援実績43万人以上!30代~40代に人気の実力派エージェント

【有料】転職サイト「ビズリーチ」を使う

公式サイト:https://www.bizreach.jp/

ビズリーチのおすすめポイント
  • 年収600万円~のハイクラス転職を目指す方に最適
  • 登録するだけでヘッドハンターや優良企業からスカウトが届くため負担が少ない
  • 市場価値を把握しやすい
  • 自分で応募するよりスカウトの方が選考が楽に進む
  • 求人の3分の1以上が年収1,000万円以上

ビズリーチは、年収が600万円以上の人からの支持率がNo.1の転職サイトです。

ビズリーチの会社概要

株式会社ビズリーチは、インターネットを活用したハイクラス人材サービス事業を行う会社です。

今回紹介する「ビズリーチ」を手がけるビジョナル株式会社(子会社)は、国内企業では2021年初のユニコーン上場を果たしました。

今後の事業拡大はもちろん、既存サービスである「ビズリーチ」や「キャリトレ」、人材活用プラットフォームの「HARMOS(ハーモス)」も同様に拡大を進めており、勢いのあるベンチャー企業となっています。

東京、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持っており、全国の転職希望者が集まっています。

(引用:ビズリーチ公式サイト

ハイクラス求人に特化しているため、高年収・高ポジションを希望する方におすすめです。

  • 会員登録して
  • スカウトを待つだけ
とにおくん

忙しい方でも効率的に転職活動ができます。

転職エージェントのように自分で求人を選んで応募するのではなく、一流ヘッドハンターや優良企業からスカウトが届きます。

ビズリーチの7割以上のユーザーが、市場価値を把握する目的のためにも使っています。

あんとにお

「今はまだ不満はないけど、将来的には転職を考えてる」という方には、ビズリーチがおすすめです。

\ かんたん3分!年収アップに直結する求人 /

ヘッドハンターや優良企業からスカウトが届く

【無料】転職エージェント「JACリクルートメント」を使う

JACリクルートメントのトプ画

公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/



JAC Recruitment
公開企業数 約25,000件
非公開求人割合 60%
年代20代後半~40代のハイキャリア志向の方
対応エリア東京、北関東、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国、福岡
書類添削あり
面接対策あり
おすすめポイント ハイキャリアに圧倒的な強み!!
総合評価
公式サイト公式サイトを見る
JACリクルートメントの特徴

JAC Recruitmentは、ハイクラス・高年収向けの転職エージェントです。管理職、外資系、海外進出企業などの転職支援に強みを持っています。

JACリクルートメントの名前に馴染みのない方も多いと思いますが、一部上場企業でリクナビ、マイナビに次ぐ業界三位の実力派エージェントです。

転職支援実績も43万人以上の実績があり、年間約6万7,000人に登録されている優良エージェントです。

高年収でスキルや経験に自信のある方は、一度相談すると今の市場価値やキャリア相談に乗ってくれます。

\かんたん3分!ハイクラスの独占求人あり/

登録後も完全無料で使える!

⇑ 目次へ戻る

まとめ:大企業から転職する人は準備を大切にしよう!

新卒で大企業に入る力がある人は、転職先にも同じような期待をしがちです。

転職先の待遇が悪いと、大企業とのギャップを感じて「転職しないほうが良かったかな…」と後悔してしまいます。

そうならないためにも、転職先の精査は超重要です。

今回紹介した「ビズリーチ」や「JAC Recruitment」を使えば、優秀なエージェントが企業の詳細情報を教えてくれます。

大企業から転職をしようか迷ってる人は、市場価値を知るためにも使ってみるのがおすすめです。

少しでも参考になればうれしいです。それではっ!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次