第二新卒

第二新卒の現実は厳しい?大手は無理?門前払いされない3つのコツを解説

第二新卒の現実はやっぱり厳しい?
第二新卒だと大手に行くのは難しい?
リアルな現実を知りたい

こんなお悩みを解決します。

実は、第二新卒の現実は甘くないです。大手に行くのは物理的に難しいのが現実です。また、転職の軸がないと、すぐ辞めた人のレッテルが貼られ、採用に悪影響を及ぼします。

私も第二新卒として転職活動をしていますが、厳しい現実に直面しました。大手は書類選考で落ちるし、せっかく書類を通過しても面接はボロボロ。何度も逃げ出しそうになりました。

しかし、第二新卒の現実を乗り越えるコツを知ってからは、少しずつ書類が通るようになりました。

本記事では、第二新卒の現実が甘くない理由乗り越えるべき課題と対処法について解説します。

結論、第二新卒の現実を明るくする方法は、徹底的に自分と向き合うことです。

あんとにお

「第二新卒の現実はやっぱり厳しいかな…」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

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第二新卒の現実は甘くない!大手に行くのは物理的に無理かも

第二新卒は、大手に行けるのか?の不安は誰しも抱くところです。

私も前職が大企業だったので、中小企業に勤めるのは抵抗がありました。しかし、この考え方は失敗の元です。

なぜなら、第二新卒を採用してくれる大手日系企業はそもそも少なく、物理的に難しいです。

その理由がこちら。

  • 日系企業は中途採用の難易度が高い
  • 成熟してる産業は、空きが出づらい
  • 人を雇いたい企業は、ベンチャーであることが多い

現在の日本のシステム上、日経大企業に第二新卒で転職するのは難易度が高いです。

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日系企業は中途採用が難しい

そもそも、日経大企業は中途採用が入りづらい仕組みになっています。

日本の採用慣行は、新卒一括採用で、自社で育てていくのが一般的です。中途採用のニーズはそれほど高くないです。

一方外資系企業は、人を育てる文化が無く、ニーズは高いです。

つまり、市場自体が小さいので、中途狙いで日経大手企業は難易度が高いと言えます。

これを知らないと、「自分は全然社会から必要とされてない」「大企業はムリだ」と必要以上に落ち込みます。

大企業に勤めていた人こそ陥りやすい罠なので、今一度確認しておきましょう。

成熟してる産業は、空きが出づらい

会社の母体が大きくなった大手企業は、成熟期を迎えています。

企業が人を欲してるときは、以下の2パターンです。

  • 会社が成長してるとき(後述します)
  • 人員に空きが出た時


逆に、エネルギーや通信などある程度会社が成熟している業界は、人が飽和しています。

事業拡大で人が必要になることもありますが、欠員が出た時じゃないと勤めづらいのが現実です。

人を雇いたい企業は、ベンチャーであることが多い

会社がグングン成長して、人の手が足りなくなるような企業はベンチャー企業であることが圧倒的に多いです。

伸びている業界は、新たな人材を必要としています。経験者を採用する企業もありますが、未経験でも有望であれば取りたいと考える企業もあります。

大手企業は人が足りてる分、業務委託契約が多くなりやすいです。

第二新卒の現実が暗くなる原因3選

第二新卒は、大手企業に行くことは新卒時よりも難しくなります。

とはいえ、ノーチャンスかと言われたら、けしてそんなことはありません。リクナビNEXTなどの転職サイトを見ると、第二新卒歓迎の大手企業の求人があることに気づきます。

ではなぜ、第二新卒の現実が厳しいものになってしまうのか、原因を解説します。

  • 現職を辞めたい理由が曖昧
  • 前職の反省点を改善してない
  • 転職の軸が曖昧

現職を辞めたい理由が曖昧

現職を辞めたい理由が曖昧(既に退職済みの人は前職の退職理由)だと、面接官に「逃げの転職」と思われます。

逃げの転職とは、現状を抜け出すことが目的になっている転職です。私も、前職のパワハラ上司から逃げたい一心で転職活動をしていた時は、全く上手くいきませんでした。

それは、転職が目的になり、軸や強みを意識せず転職活動をしていたからです。

現職を辞めたい理由が曖昧になると、「第二新卒は甘い」と言われてしまいます。第二新卒の現実を改善するためには、まず自分がなぜ辞めたいかを言語化することが大切です。

関連記事:第二新卒で転職は甘い?第二新卒の僕が失敗しないためのポイント5つ

前職の反省点を改善してない

前職の退職理由を他責にすると、現実は厳しくなります。

  • 上司のパワハラがしんどかった
  • 働いてみてギャップを感じた
  • スキルアップが実感できない
  • 給料が安い
  • 入社時に言われていた条件・待遇と違う

退職理由は会社によって様々ですよね。

素直な気持ちは大切ですが、転職先の企業から見ると「他責にしてないか?本当にうちでも長く働いてくれるのか?」と不安になります。

実際に転職エージェントとして働いてきた末永氏は以下のように、著書で述べています。

面接官は「きちんと自分の意思決定や選択に責任を持っているか」「たとえ失敗したとしても、なぜその失敗が起きたのかを他責にせず、自らの選択ミスの問題と受け止め、原因究明をして、次にきちんと活かそうとしているか?」というところを必ず見ているのです。

成功する転職面接より引用


若いから当然失敗はあります。第二新卒を雇用する企業は、失敗があったことも理解しています。

しかし、失敗を改善しようとする心を面接官はチェックしています。

前職の反省を活かして、次の職場で改善しようとする前向きな姿勢を企業は評価します。

関連記事:第二新卒の転職で失敗する人の特徴3選!成功のポイント3つも解説

転職の軸が曖昧

転職の軸が曖昧だと、自分が辛い思いをします。

よくありがちな失敗が、「好きな仕事ができるA社に行きたい」と考えて転職活動をしてたのに、「年収アップできるB社」に行くケースです。

年収は上がったものの、転職の目的が達成されないため、入社後思いがけない忙しさや待遇の悪さで転職し直す人がいます。

転職の目的は、内定をもらうことではありません。転職先で活躍することです。そのため、嘘偽りを並べて内定をゲットしても、自分が辛くなるだけです。

転職の軸を決めておかないと、第二新卒の現実は途端に真っ暗です。

具体的な転職活動の始め方については、下記記事で解説してます。

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【体験談】第二新卒の現実を直面したこと

私たち第二新卒は、自分に目を向けがちです。「退職の理由は○○で~」「御社の○○に憧れて~」「○○の仕事がしたい~」と言った自分語りをしてしまいます。

あんとにお

相手目線を考えてないときは、失敗続きでした。


自己開示は重要ですが、企業が第二新卒に求めている人物像や会社の環境を知らないと門前払いを食らいます。「こいつは何もわかってない」と思われるのは非常にもったいないです。

  • 今は成長期なのか、成熟期か、衰退期なのか
  • 変革期なのか、拡大期なのか
  • 第二新卒に何を求めているのか


これらを理解しなければいけません。

あんとにお

第二新卒といっても、中途です。どのような意図を持って採用してるか自覚しないと確実に失敗します。

とはいえ、「自分に何を求めていますか?」と面接で聴くのは難しいですよね。その場合は、企業のコーポレートサイトや求人サイトから募集条件の概要をチェックしましょう。

大抵の場合、企業が求める人物像が掲載されているので、参考にするとブレが少なく済みます。

さらに詳しく会社の実情を知りたい場合は、会社や業界に精通している転職エージェントの利用がおすすめです。

DODA(デューダ)は転職サイトと転職エージェントが一体なので、求人サイトで探した会社をエージェントに伝えると話が通りやすくなります。

第二新卒の厳しい現実を乗り越えるコツ3選

一般的な転職活動でも重要ですが、準備がマジで大事です。面接や選考対策はぶっちゃけ軸さえ定まれば、なんとかなります。

第二新卒の厳しい現実を乗り越える3つのポイントを紹介します。

  • 自己分析をして強みを発見する
  • 転職の軸を明確にする
  • 若手に特化した転職エージェントを使う

自己分析をして強みを発見する

第二新卒が活躍できる場を見つけるためには、自己分析が必要不可欠です。

自己分析では、「can(何ができるか)」と「want(何がしたいか)」を明確にする必要があります。

あんとにお

何がしたいかの部分は、転職の軸に繋がるので、ここではできることに着目します。

自己分析と言われると、新卒の就活と同じように幼少期からさかのぼる人がいますが、それは時間の無駄です。

自己分析は、書類作成や面接の材料探しに過ぎません。自己分析を目的化して沼にハマるのではなく、「少ない実務経験をどう生かした仕事ができるか」に焦点を当てましょう。

一度社会に出てる分、新卒と差別化できる重要ポイントが見つかるはずです。

自分には、○○力があると分かったら、早速転職準備に取り掛かりましょう!

簡単にできる自己分析方法については、下記記事で解説してます。

転職の軸を明確にする

転職を考えた時にまずすべきことは、転職の軸を明確にすることです。

転職の軸とは

転職で実現したい最優先事項のことです。

ホワイト企業に転職し、書評ユーチューバーとして活躍するサラタメ氏は、「転職の軸なしに転職が成功する確率は0%」と言ってます。

なぜなら、転職の成功は自分だけのもので、転職の軸に沿って判断すべきだからです。

「年収が上がった」「大企業に入れた」などの成功が転職の成功には繋がりません。

具体的に転職の軸を見つける方法は、以下の3ステップです。

転職の軸を見つける方法

  1. 理想の未来をイメージする
  2. 理想の未来とのギャップを書き出す
  3. ギャップを埋めるための最優先事項を考える

具体例がこちら。

①自由に発想して、10年後どんな生活をしたいかイメージする

②休日出勤が多くて時間が足りない、将来は子どもと遊ぶ時間を取りたい

③年収を上げる、ワークライフバランスを整える、勤務地を変える等

10年後のイメージがしづらい人は、「こんな10年後は嫌だ」から考えるのもありです。私は通勤も嫌だし、社内政治を意識して立ち振る舞うのが嫌だと思い、職場の関係性がドライな転職先を探しています。

このような手順を踏むことで、転職を着々と進めることができます。

関連記事:第二新卒の転職活動の流れ・具体的な手順を簡単7ステップで解説!

若手に特化した転職エージェントを使う

第二新卒の厳しい現実を乗り越える方法は、若手に特化した転職エージェントを使う方法です。

転職エージェントには、総合型転職エージェントと特化型エージェントの2種類があります。

総合型転職エージェントは、数多くの求人を幅広く取り扱うエージェントです。例えば、リクルートエージェントやマイナビエージェントなどが該当します。

一方、特化型転職エージェントは、業種や業界、性別や年齢など特定の層に強いエージェントです。例えば、マイナビジョブ20’sやDYM就職などが該当します。

若手に特化したエージェントを使えば、学歴や経歴ではじかれることがなく、人間性重視の採用をしてもらえます。

エージェントが扱う求人には「未経験OK」や「履歴書不要」などもあります。

働く意思があっても、学歴や経歴ではじかれるのは悔しいし、最初の一歩が上手く踏み出せないとやる気を失いますよね。


さらにエージェントの信頼性を担保に転職活動をすれば、書類選考や面接選考の通過率がグッと上がります。

キャリアに関する悩みや不安についても親身に相談に乗ってくれます。

初めての転職活動をサポートしてくれるので、丁寧に相談に乗ってくれますよ。

20代におすすめの転職エージェントについては、下記記事で解説してます。

【迷ったらコレ】20代・第二新卒におすすめの転職サイト・エージェント9選!失敗しない選び方を解説転職を考えてるけど、どの転職支援サービスを使えばいいか分からない20代におすすめの転職エージェントが知りたい失敗しないエ...

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まとめ:第二新卒の現実は厳しいけど行動次第で明るくできる!

第二新卒の現実は、短期離職した経歴が残るので簡単ではありません。大手に行く難易度は、就活時よりも高まります。

とはいえ、今回紹介した3つのコツを意識すれば、第二新卒の現実をパッと明るくできます。

  • 自己分析をして強みを発見する
  • 転職の軸を明確にする
  • 若手に特化した転職エージェントを使う


失敗は誰にでもあります。新卒の就活で失敗した、現職の仕事が全く合わないと感じる人は、反省をどう生かすかが重要です。

若手に特化したエージェントは、若い人たちの考え方や悩みに精通しているので、第二新卒の転職が不安な人はぜひご活用ください。

少しでも参考になればうれしいです。

それではっ!!