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仕事で何がしたいか分からない20代へ!転職の前に知っておきたいこと

「本当にやりたいこと」がいつまで経っても見つからない…

このような悩みを抱える20代は多いと思います。

転職したいけど給料が下がるのは嫌なんだよね…


特に、新卒で入った会社に長く勤めてる人ほど「本当にやりたい仕事なのかな…」と悩んでしまいます。

実は、やりたいことを書き出したり、旅に出たり、ぼんやり転職サイトを眺めたりしても、本当にやりたいことは見つかりません。

むしろ、選択肢が多すぎるが故に迷ってしまい「どうして自分はダメなんだ」と落ち込んでしまいます。

そこでこの記事では、「何がしたいのかわからない…」とお悩みの20代サラリーマンへ向けて、北野唯我氏の「転職の思考法」とベストセラー「やりたいことの見つけ方」を引用しつつ、「自分のやりたいことを見つける方法」について解説していきたいと思います。

結論、何がしたいかの答えは自分の内側にしかありません。見栄や恐怖を捨てて、自分だけの判断軸を見つけましょう。

本記事を読めば、具体的にやりたいことを見つける方法まで落とし込んでいるので、ぜひ参考にしてください。

あんとにお

他人の判断軸に流されるのではなく、自分の意志で決める力が大切です。

筆者の経歴
  • 新卒で入社した大企業に入社
  • 将来に期待が持てず9ヶ月で退職
  • 1年間ほぼ無報酬でブログを更新
  • ブログと向き合う中で「自分のやりたいこと」に出会う
運営者
あんとにお

運営者情報・Twitter(@antonioblog1997

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【当然】心の底からやりたいことは見つからない

そもそも、20代の方で心の底からやりたいことがある人はいません。

転職の思考法では、世の中の人間には2パターンいると言われています。

  • to do(コト)に重きを置く人間…何をするのか、で物事を考える。明確な夢や目標を持っている
  • being(状態)に重きを置く人間…どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する

「心からやりたいこと」を追い求める人は多いですが、99%の人間がbeing型の人間です。

つまり、ほとんどの人が考えるべきは「本当にやりたいこと」よりも「どんな状態でありたいか」を知ることです。

あんとにお

自分の幸せが分からないから「周りが転職してるし転職した方がいいかな」と焦ってしまいます。

マイナビの調査によると、「好きなことを仕事にしている人」はわずか39.8%しかいません。

この調査から分かるように、仕事を辛いものや我慢するものと考える人は本当に多いです。

私もかつて、何がしたいか分からずに彷徨っていました。次に解説します。

【体験談】新卒で退職して何がしたいか分からなくなった男の末路

私もかつて、何がしたいか分からなくなった結果、大きな挫折をしました。

私の経歴を簡単に紹介します。

高校受験は第一志望に合格、大学受験も予備校に通うことなく偏差値65の第一志望に合格。就活でも一部上場企業に内定。

端から見たら、「すごいね」「逆に何に悩むの?」と言ってもらえるような経歴です。

親戚からも、優秀のレッテルを貼られていました。でも本当は、「皆がすごい」と言ってくれそうなレールを歩んでいただけに過ぎません。

あんとにお

世の中からいいと言われる大学を目指して、就職先も、世間的にいい会社を選んできただけです…


社会のレールにまんまと乗っていただけと気づいた時、

「このまま40年間会社員として働くのは本当に幸せなのか?」

「本当にやりたいことなど見つかるのか」

と漠然とした不安を抱き、新卒で入社した会社をわずか9ヶ月で退職しました。

その後はふらふらしながら、「自分のやりたいことって何だろう…」と毎日考えていました。しかし、闇雲に考えてもなかなか答えは見つかりませんでした。

子どもの頃は、二十歳過ぎれば大人になると思ってたけど間違いでした。「誰かが人生を決めてくれたらなんて楽なんだろう」と思いましたが、結局は自分で答えを出すしかありません。

あんとにお

やりたいことすら分からなくなり、人生に絶望していました。

どんな仕事がしたいか・向いてる仕事がわからない原因

私のように、「自分のことなのに何がしたらいいか分からない…」と悩む人は多いと思います。

友人との飲みの席でも、「会社に縛られるのは嫌だけど、やりたいことが別にないんだよな…」とオチのない会話はしょっちゅうです。

ではなぜ、やりたいことが見つからないのか原因を考えていきます。

自分にとっての幸せを知らないから

先述したように、自分のどんな状態が幸せかを知らないといつまで経っても、他人が好きそうなものを求めてしまいます。

学歴だったり、就職先だったり、車だったり、家だったりいろいろありますよね。

他人に「いいね!」をされても、心の底からやりたいことじゃないと自分がしんどくなります。

転職の思考法でも、「社会からの目は、死ぬ間際ではどうでもいいことです。どこの学校を出た、どこの会社に勤めたは死を間近にすると無意味。」と記されています。

今の小さな幸せに気づかないと、「もっと」を望むだけで一向に幸せになれません。

現代は低コストで生きられるにもかかわらず、見栄から欲しくもない商品を買ってしまいます。

あんとにお

自分にとっての幸せが分からないと、何がしたいかわからなくなります。

好きなことを見失っているから

先述したように、99%の人に心の底からやりたいことはありません。

ですが、好きなことは誰しも持っています。

転職の思考法でも、「多くの人間にとって、好きなことは見つけるものではない。見失うものだ」と記されています。

たしかに、子どもの頃は「プロ野球選手になりたい!」「パン屋さんになりたい」など、何かしら答えを持っていました。

しかし、大人になるにつれ好きな気持ちを見失ってしまったのです。

やりたいことがないまま就職して、好きでもない仕事を続けてるうちに何が本当に好きなのか見失ってしまう人は本当に多いです。

あんとにお

小さな嘘を塗り重ねると、何が本当かわからなくなるんだよね…

自分の強みを知らないから

自分の得意なことが分からないと、何を仕事にすればいいか分からなくなります。

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方には、『好きなことを見つける前に得意なことを見つけるのが必ず先』とあります。

やりたいことが見つからない最も大きな原因は、「見つかっても仕事にできそうにない」という思考のブレーキがかかっているからです。

どんなに好きなことでも、得意なことじゃないと誰でもできる仕事に置き換えられてしまいます。

自分だけの強みを活かした仕事をすることが、仕事探しに役立ちます。

なんの仕事をしたらいいかわからないを打破する方法

何の仕事をしたらいいか分からない人は、次の3つの方法を参考にしてください。

  • 自分の大切な価値観を見つける
  • 自分の好きなことを見つける
  • 診断ツールで強みを見つける

順番に解説します。

自分の大切な価値観を見つける

自分の大切にする価値観を見つけるためには、「他人の目」を遮断しましょう。

「キラキラしたフリーランスになりたい」「ホワイト企業に入りたい」は枝葉の話です。

幹となるのは、自分の心の状態です。

あんとにお

自分の心に素直になった結果、他人に左右されることなく生きることができてます。

行きたくない飲み会は断れるし、自分が楽しいと思うことに全力でお金と時間を注げるようになりました。

答えは自分の中にしかありません。「私はどうすればいいですか?」と質問するのは、自分の生殺与奪権を他人に預けてるだけです。

たしかな判断軸を身に着けて、自分の価値観を整理しましょう。

自分の好きなことを見つける

転職の思考法では、好きなことを見つける方法として以下の2つが紹介されています。

  • 他の人から上手だと言われるが「自分ではピンとこないもの」から探す方法
  • 普段の仕事の中で「全くストレスを感じないこと」から探す方法

人間は、できることよりできないことにどうしても目がいく生き物です。

なので、当たり前にできるような「自分ではピンとこないもの」を意識して探しましょう。

これは仕事に限らず、私生活から探しても問題ありません。

私の場合だと、人よりも話を聞く機会が多く「聞き上手」と言ってもらえます。友人から褒められても、お世辞じゃないかぐらいに思っていました。

あんとにお

まさにこれが自分では分からないけど、「好きなこと」だと気づきました。

また、大変な仕事でもストレスを感じないことは、天職に近いです。

ずっと数字と向き合っても苦じゃない人は経理に向いてるし、話すことにストレスを感じない人はプレゼンターに向いてます。

自分がどんな価値を生んでるか考えると、好きなことは自然と見つかります。

周りの友人や家族に自分の長所を聞いてみると分かりやすいです。

診断ツールで強みを見つける

自分だけの強みを見つける手っ取り早い方法は、適性診断を使う方法です。

パーソナルな部分を見つめることで、本当の自分が見えてきます。具体的にオススメの診断は、次の通りです。

おすすめの適性診断ツール


グッドポイント診断

キャリア診断

コンピテンシー診断

キャリアタイプ診断

適職診断テスト
運営サイトリクナビNEXTVIEWミイダスdodaギャラップ社
診断内容18個の資質から5つの強み価値観や経歴に合う業界・職種強みや人間関係の特徴強みや適職行動特性・価値観
料金無料無料無料無料無料
時間20分3分20分15分15分
イチ押しポイントクオリティが高い‼手軽にできてコスパが良い‼圧倒的な診断ボリューム‼転職活動に活かしやすい‼エニアグラムを用いた高精度の診断‼
総合評価
公式サイト診断する診断する診断する診断する診断する
各自己分析ツールの比較

どれも無料で使えるので、気になる診断があれば、ぜひ一度受けてみてください。何個か受けることで、信憑性の高いデータを手に入れることができます。

なかでもイチ押しは、リクナビNEXTのグッドポイント診断です。

私も実際に受けましたが、診断のクオリティ断トツで高かったです。

あんとにお

自分でもめちゃくちゃ当たってる!!となんだか嬉しくなり、家族にも診断結果を見せましたw
家族にも賛同が得られたので、精度はかなり高いと思います…。

「やりたいことが見つからない…」と頭を抱えている人は、こういったツールを使うと楽に自己分析ができます!

何がしたいか分からない人が転職を成功させる方法

自分にとって何が大切か理解し、ある程度好きなことが分かったら転職の準備を始めましょう。

転職の思考法でも、「転職はチャンスをもたらします。今の会社では活躍できなかったとしても、違う場所で輝ける可能性がある人は本当にたくさんいる。」と記載があります。

あんとにお

具体的にやるべき3つのことについて解説します。

市場価値を知る

転職を考えた時に、何から始めればいいんだろう…と悩む方もいますよね。

そんな方は、自分の市場価値を確認しましょう。

市場価値とは、会社内での価値ではなく、世の中から見たあなたの値段です。

つまり、いくらで会社はあなたの労働力を買っているかが分かります。

組織にいると、給与は当たり前のようにもらえると勘違いします。大きな会社にいるほど、実力以上の給与をもらっていることが多いです。

転職の思考法では、マーケットバリューを測るための9つの質問を用意しています。

  1. 会社を変えても、価値のあるスキルをどれだけ持っているか?
  2. そのスキルの「賞味期限」はいつまでか?
  3. 他の会社でも通用する「レアな経験」がどれだけあるか?その経験は、世の中からどれだけ「強いニーズ」があるか?
  4. 社内に、自分が会社を変えても、喜んで力を貸してくれる人物がどれだけ存在するか?その人物たちは、意思決定の力がどれだけ存在するか
  5. 社外に、自分のために喜んで力を貸してくれる人物がどれだけ存在するか?
  6. その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
  7. 自分が所属しているマーケットの「一人当たりの生産性」はどれだけ高いか?
  8. 自分が所属しているマーケットに今後の「成長性」はあるか?
  9. 今後、どれだけ「自分の市場価値」は成長が見込まれるか?


これらの質問にすんなりと答えることができれば、市場価値が高い証拠です。

とはいえ、「時間がないしよく分からない…」という方は、ミイダス市場価値診断がおすすめです。

300万人の転職データから自身の市場価値を数値化できます。

あんとにお

10分程度で簡単に診断できます。

20代は専門性を高める

20代は専門性、30代は経験、40代は人的資産でキャリアを作れ。と転職の思考法では記されています。

特に出産を見据える女性は、福利厚生ではなく専門性、経験を重視し、「いつでも戻れる状態」を確保することが大切です。

例えば、エンジニアや営業職など誰にとってもわかりやすい専門性実績があれば、離職期間があったとしても戻りやすいです。

福利厚生はたしかに大事ですが、会社の業績や転職すると変わってしまう部分です。そのため、知識と経験を自分のものにできる専門性を取ることが大切です。

とはいえ、普通の幸せを感じるbeing型の人間にとっては、経験で本来勝負すべきとも言っています。

なぜなら、専門性で上に上がるためには明らかにセンスが必要で、若い頃の環境や与えられた才能に大きく影響されます。上には上がいるってやつです。

そのため、経験はポジショニング次第で変わります。次に、業界のポジションの選び方について解説します。

働く場所を考える

転職を考えるうえで、「どこで働くか」のポジショニングは超重要です。

金融業界の人間が20代で2,000万円稼ぐ一方、ウェディング業界の人間は30代後半でも200万円で働いています。

両者は同じぐらい忙しいですが、給料が10倍異なります。その理由は、業界の生産性が低いからです。

あんとにお

市場価値は、どこで働いて価値を高めるかが重要になってきます


言い換えれば、どんなに専門性や経験を積んだとしても、儲からない業界で働いてると市場価値は上がりません。

とはいえ、どこの業界が今伸びていて、どんな会社が伸びているのか素人目線だとなかなか分かりません。

転職した方がいい業界を知りたい方は、次に紹介する転職エージェントに相談して話を聞いてみるのがおすすめです。

転職エージェントから伸びる業界・会社の情報を仕入れる

転職エージェントを使うと、業界の将来性伸びている会社を教えてもらえます。

競合はどこなのか、今後業界自体が発展するか、どれだけ人員を集めたいかなど、表には出てこない情報を教えてもらえます。

とはいえ、転職エージェントと聞くと「無理に転職を勧められそう」「ブラックだったら嫌だな」と感じる方もいますよね。

たしかに質の悪いエージェントにあたると、不幸が起こります。

しかし知識があれば避けられるので、転職の思考法で紹介された方法を解説します。

良いエージェントを見極める方法

転職の思考法では、良いエージェントを見極める5カ条が紹介されています。

  1. 面接時、どこがよかったかだけでなく、入社するうえでの「懸念点」はどこかまでフィードバックしてくれる
  2. 案件ベースでの「いい、悪い」ではなく、自分のキャリアにとってどういう価値があるかという視点でアドバイスをくれる
  3. 企業に、回答期限の延長や年収の交渉をしてくれる
  4. 「他にいい求人案件は、ないですか?」という質問に粘り強くつきあってくれる
  5. 社長や役員、人事責任者との面接を自由にセットできる

実際にエージェントを使う際は、上記のポイントを意識してみてください。

あんとにお

私も複数エージェントを利用しましたが、会社によって全く対応が違いました


転職エージェントの選び方については、「【新常識】転職エージェントの選び方とは?7つのポイントを紹介」もぜひ一緒に合わせてお読みください。

仕事で何がしたいか分からない人が診断

まとめ:何がしたいか分からない人は自分と向き合おう

何がしたいか分からないのは、嘘の自分と向き合っているからです。

「とりあえず3年」「サラリーマンで安定するのが幸せ」「我慢するのが仕事」と価値観が凝り固まっています。

そもそも仕事は手段です。幸せなら別に仕事をしなくてもいいし、どうにでも生きられます。

楽しくない仕事を続ける人は、結局お金に買われているだけ」と転職の思考法にも記されています。

やりがいがない仕事を続けて船が沈むのを待つよりも、今行動して「ある程度好きなこと」から仕事を探した方が生存確率は高くなります。

己を知り敵を知れば百戦危うからずは、孫氏の兵法に出てくる言葉です。まずは自分の現状を知り、どこにポジションを取るべきかじっくり考えましょう。

今日紹介したサービスは無料で使えるので、ぜひお使いください。

少しでも参考になればうれしいです。それではっ!!

関連記事:【迷ったらコレ】20代・第二新卒におすすめの転職サイト・エージェント9選!失敗しない選び方を解説

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