なぜパワハラ上司は大声で怒鳴るのか?人前で怒鳴り散らす上司の心理
怒鳴る上司はパワハラ?
職場で怒鳴られるのが怖い…
人前で怒鳴るのはやめてほしい…
このように職場の上司のパワハラに苦しむ人は多いですよね。
実は、人は感情的に怒ると思われていますがそれは間違いです。怒る前には、「こいつを怒鳴ってやろう」という思惑があります。
なので、人前で怒鳴る上司はあなたが悪いのではなくただのパワハラです。
私もかつて怒鳴るパワハラ上司と働き続けた結果、うつ病一歩手前まで追い込まれました。
そこでこの記事では、怒鳴るパワハラ上司に人生を壊されないために知っておきたいことを様々な角度から説明していきます。
結論、人前で怒鳴るパワハラ上司と働き続けるのは、精神的にかなりしんどいです。
「これ以上働けないほど辛い…」と感じる方は、退職を検討しましょう。
上司に退職を言いづらい人は、退職代行を使うとスムーズに仕事を辞めることができます。
おすすめの退職代行:辞めるんです
おすすめ度:
辞めるんですは、弁護士監修で退職率100%、会社や上司への連絡もすべて代行してくれます。
お金を払うのは辞めてからなので、安心して利用できます。
- 弁護士監修だから安全
- 退職率100%で実績は7,000件以上
- 支払いは会社を辞めてからでOK
- 回数無制限で気軽に相談できる
- 相談した日に即日退職
- 退職後のアフターフォローあり
- 全額返金保証あり
\気軽にLINEで無料相談や質問もOK/
退職率100%の実績!お金を払うのは辞めてから
【結論】職場で大声で怒鳴る上司はハラスメント!
結論、怒鳴る上司はただのパワハラです。一刻も早く、その会社を去るのが吉です。
厚生労働省によると、パワハラは以下のように定義されています。
検討会報告書においては、以下の①~③の要素をすべて満たすものを職場のパワーハラスメントの概念と整理。
厚生労働省
①優越的な関係に基づいて(優位性を背景に)行われること
②業務の適正な範囲を超えて行われること
③身体的若しくは精神的な苦痛を与えること、又は就業環境を害すること
つまり、上司の立場を使って、精神的な苦痛を味あわせているのは完全にパワハラです。
上司が日常的にパワハラをするのは、パワハラを容認しているクソ会社です。
転職などで環境を変えないと、自分が辛い思いをします。
「怒鳴る=パワハラじゃない」と開き直る上司はクソ
怒鳴る上司がパワハラと思いつつも、怒鳴る上司は「お前のためを思っている」「仕事ができれば怒鳴ったりしない」などと言ってきます。
しかし、叱るだけなら怒鳴る必要はありませんよね。
ハラスメントは主観的な要素が大きいので、あなたの心が傷ついているならそれはパワハラです。
判例でパワハラと認定された言葉の一覧
パワハラが認定されるためには、明確な基準がありません。
参考までに、2007年から2017年の間でパワハラによる損害賠償を認定した判決から、パワハラと認定された言葉の暴力をピックアップしてみました。
「待っていた時間が無駄になった」「耳が遠いんじゃないか」「むかつく」「帰れ」「死んでしまえばいい」「そんなことも分からないのか」「相手するだけ時間の無駄」「人の話を聞かずに行動、動くのがのろい」「反省しているふりをしているだけ」「お願いだから消えてくれ」「嘘を平気でつく、そんなやつ会社に要るか」「なんで自分が怒られているのかすら分かってない」
※上記の言葉が即パワハラと判断されるわけではありません。パワハラが発生した背景、 行動者の動機、目的、受け手との関係性、受け手の属性、ダメージの程度、行為の継続性などを勘案して総合的に判断されます。
引用:最新パワハラ対策完全ガイド
パワハラが認定されるかどうかは状況次第です。
ですが、「あれ?これってもしかしたらパワハラ?」と気づきを得るきっかけになれば幸いです。
正論だけど言い方がきつい人の特徴については、下記記事を合わせてお読みください。
記事後半では、パワハラを未然に防ぐチェック表を紹介しています。
先に知りたい方は、こちらから飛べます。
怒鳴る上司からのストレスは半端ない
怒鳴るパワハラ上司がいる環境は、神経がすり減っています。
次に紹介しますが、知らず知らずのうちにストレスが積み重なり、最悪の場合うつ病や寿命が縮む可能性すらあります。
現在のストレス要因を知りたい人は、ミイダスのコンピテンシー診断がおすすめです。
公式サイト:https://miidas.jp/
ミイダスのコンピテンシー診断を受験すると、適性が高い職種・低い職種やストレスに感じやすい環境などを診断することができます。
今の職場がストレスの要因になっているかチェックしてみましょう。
仕事を行う上で、ストレスになりそうな要因を洗い出してくれます。
変化と混沌・突発への対処・ハードスケジュール・戦略欠如・上下関係の厳しさ・評価されない・自主的にできない・意思決定に参画できない・ぬるま湯体質・高度な分析力・知的要素の不足・創造的機会の欠如・ルーチンワーク・難しい局面での決断・営業/交渉行為・意見交換/調整・人間関係の葛藤・あたたかさの欠如・矢面に立つ・チームワーク・孤独な業務
コンピテンシー診断は、ミイダスに無料登録すれば受けることができます。
後々、お金を支払うようなこともないので、ストレス要因を知りたい方は一度受けてみるのがおすすめです。
\ストレス度をチェックできる無料ツール/
登録は5分で完了
職場で怒鳴り散らす上司と働くのが危険な理由
怒鳴る上司がいる会社は、ストレスの元です。
精神科医が見つけた3つの幸福では、「職場のストレス」の9割は人間関係であると言われています。
たとえパワハラの被害にあっていなくても、怒鳴る上司がいる環境にストレスを感じる人は多くいます。
パワハラ上司と働き続けるのは身体に毒です。
自分の身を一番大切にしましょう。
脳が委縮して積極性がなくなる
怒鳴る上司のもとで働き続けると、脳が委縮して積極性がなくなります。
「怒られないように頑張ろう!」と最初は努力しても、怒鳴られる恐怖感を一度植え付けられると脳が萎縮します。
その結果、悪循環が起こるのです。
ミスをして怒鳴られる
↓
ストレスを抱えながら仕事
↓
萎縮してミスを連発する
↓
さらに怒鳴られる
若い人ほどミスを恐れず仕事したほうが良いのに、非常にもったいないです。
ミスをしないように努めると、安パイな道しか選択できないようになります。
私も以前、職場の上司から「新人はミスをするのが仕事。俺がカバーする」と言われましたが、ミスをすると普通に怒鳴られました。
関連 仕事をやめなさいのサイン10選【辞め時がわかるスピリチュアルなサイン】
うつ病になる可能性がある
怒鳴る上司がいる会社を退職すべき理由は、うつ病になる恐れがあるからです。
上司と健康の関係性は、アメリカの研究で明らかになっています。
アメリカの40万人以上の労働者を調査した結果、信頼の置けない環境で仕事をする人は、喫煙、高血圧、糖尿病、質の悪い食生活、肥満、高コレステロールの傾向が高いことが分かった。そして上司こそが、その信頼の置けない環境の原因だった。
上司が心臓病の要因に、調査で判明
極度の緊張状態で働き続けると、ストレスが溜まりやすく、心身の健康に悪影響を及ぼします。
ムリして働き続けると、普通にメンタル病みます。私もかつて怒鳴るパワハラ上司の元で働き、涙が溢れた経験があります。
自己肯定感が下がり続け、自分は何をやってもうまくいかないダメ人間だと感じさせられました。
当時は食欲もなく、仕事のことを考えると憂鬱で軽いうつ状態でした。
転職した方がいい危険なサインが出ている方は、下記記事をお読みください。
職場が殺伐とする
人の怒りは周りに伝染します。
心に余裕がない人が増えると、なんでもないミスでも罵声を浴びせられることがあります。
「そういう職場だと割り切るしかない」と思う人もいますが、自分もそこに滞在すると殺伐としてしまっている可能性が高いです。
普通ではない場所で生き抜こうとするよりも、「普通の職場」を探した方が早いです。
人格や顔つきが変わるような職場に勤めている場合は注意が必要です…‼
寿命が縮む
怒鳴る上司は、質の悪い人間関係の一つです。
質の悪い人間関係が災厄をもたらすことは、研究からも明らかになっています。
仕事や職場環境と死亡リスクの関連について、平均年齢41.6歳の820人を20年間追跡調査した研究によると、被験者の寿命に影響を及ぼしていたのは勤務時間や仕事の負荷、権限の大きさなどではなく、一緒に働く人たちの態度が協力的、友好的だったかどうか
幸福の達人
つまり、敬意のない、敵意を持った人たちと一緒にいると寿命が縮むことが明らかになっているのです。
自分の存在、考えを真っ向から否定してくる上司と付き合うのはストレスの元です。
仕事を辞めるのは逃げではありません。上司の態度が友好的や協力的じゃない場合、無理して働き続けるのは危険です。
怒鳴る上司がいる会社からは、一刻も早く去るのがおすすめです。
仕事の生産性が下がる
アメリカのグーグル社は、チームの生産性を最大化する要素は「心理的安全性」であると指摘しています。(参考:「効果的なチームとは何か」を知る)
心理的な安全性とは、「無知、無能、ネガティブ、邪魔だと思われる可能性のある行動をしても、このチームなら大丈夫だ」と信じられるかどうかを意味します。
つまり、怒鳴るパワハラ上司がいる職場環境とは対極の状況です。
- 自分の思ったことや感じたことを自由に発言できる環境
- 周囲に対して過度に遠慮することなく行動できる雰囲気のある職場
上記の環境がメンバーのパフォーマンスを上げ、チームの生産性を向上させます。
関連 仕事のモチベーションが切れた…【完全にやる気を失った時の対処法】
怒鳴る上司に退職を言い出せない人は「退職代行」がおすすめ
上司ともう一生会いたくない人は、話の場を設ける必要はありません。
退職代行サービスを使えば、嫌いな上司と会わずに会社を辞めることができます。
年齢別退職代行サービス利用者ランキング2021によると、男性の利用者1位が20代前半(20歳~24歳)40.3%で、女性の利用者1位が20代前半(20歳~24歳)38.5%と若者が使用するサービスが退職代行です。
退職代行を利用する理由
- 短期離職だから自分から言い出しづらい
- 会社を辞めさせてもらえない
- 二度と出社したくない
退職代行を使えば、即日から出社せずに退職できます。
面倒な会社との手続きをする必要もないので、転職前の大きなストレスから解放されます。
とはいえ、どの退職代行サービスを使えばいいの?本当に辞められる?と不安な方もいると思います。
退職代行サービスを20社以上比較した中から、おすすめの退職代行を5つ厳選しました。
- 実績が一番!…退職代行ニコイチ
- とにかく安く!…退職代行モームリ
- 安心して辞めたい!…退職代行ガーディアン
- 後払いがいい!…辞めるんです
- 一番人気がいい!…辞めるんです
イチ押しは、人気かつ後払いで対応してくれる辞めるんです。
弁護士監修で退職率100%、会社や上司への連絡もすべて代行してくれます。
料金は、辞めてから払うので、退職代行に不安がある方も安心して利用することができます。
怒鳴るパワハラクソ上司から逃げたい人は、退職代行を使って会社を辞めましょう。
\気軽にLINEで無料相談や質問もOK/
退職率100%の実績!お金を払うのは辞めてから
関連 退職代行おすすめランキング10選!サービスの違いや失敗しない選び方を解説
人前で怒鳴る人の心理
先述したように怒鳴る上司と働くと、心身の健康に悪影響を及ぼします。とはいえ、なぜパワハラ上司は怒鳴るという手段を使ってしまうのでしょうか。
ここでは、怒鳴る上司の心理的原因について解説します。
マウンティング
マウンティングを取りたい上司は、一定数存在します。
マウンティングとは
本来、動物が自分の優位性を表すために相手に対して馬乗りになることを指します。それが転じて人間関係において「自分の方が優位」とアピールすることが、マウンティングと呼ばれています。
自分が優位に立ち、支配し、コントロールしたいという思いから、彼らはマウンティングします。
転職一年目や新卒で入社した社員に対して、なめられたくない思いから自分の権力を最大限まで誇示します。
立場を利用して部下を押さえつけようとした結果、怒鳴る上司が生まれます。
完璧主義
完璧主義の上司は、「自分が正しい」と信じ切っています。
そんな感情を逆なでするような、「それは受け入れられない」と感じた時、怒鳴ります。
自分の確立したやり方に取り組まなかったり、否定されたときに激高します。
反抗されたくない
怒りは、自分を守ろうとする「防衛本能」から生まれます。
自分が損害を被ると感じた時、一気に戦闘モードになって、敵対する相手を倒そうとするのです。
感情的になっている上司は、自分を守りたくて必死です。そのため感情に任せて発言したり、行動したりします。
まるで大人の姿をした子どものようなものです…
パワーハラスメントを未然に防ぐチェック表
パワハラは、個人と組織のストレス反応です。
では一体、自分にはどれぐらいパワハラをする(うける)リスクがあるのか、管理職用と被害者側のチェックリストを見ていきましょう。
パワハラリスク度チェック表(管理職用)
管理職用のパワハラリスク度チェック表がこちらです。
- 仕事に対して、「こうあるべきだ」と考える傾向がある。
- 物事を白か黒かはっきりさせる方である。
- プライドが高い方である。
- 過去に現場担当者として、他の人より実績を残した方だと思う。
- 自分の思っていることや気持ちを表現しないで我慢することが多い。
- 「失敗するな!」「なぜ、できないの?」という否定的な表現をよく使う。
- 人の気持ちより、正しいかどうかの理屈の方が大切だと思う。
- 正当な理由があればパワハラ行為をしてもしかたがないと思う。
- 仕事は結果がすべてだと思う。
- 高ストレス状態または睡眠に何らかの問題を抱えている。
参考: 最新パワハラ対策完全ガイド
チェックが入ったこと自体に良し悪しはありません。あくまで、自分の傾向を知るためのチェックリストです。
パワハラリスク度チェック表(被害者側)
続いて、被害者側のパワハラリスク度チェック表がこちらです。
- 職場のルールやマナーを守っている
- 上司への報連相をこまめに行っている
- 自分の非に気付き反省や謝罪をすることができる
- 相手に配慮して自分の意見や気持ちを伝えている
- 周囲に感謝の気持ちを伝えている
- 上司が自分に対して何を期待しているか確認している
- 上司の期待と自分の行動が一致するように行動している
- 物事を客観的にとらえて答えを出すようにしている
- 困った時は早めに周囲に相談している(周囲の人・専門家)
- 上司より何らかの優れた能力を有している(知識・技術・人脈等)
参考: 最新パワハラ対策完全ガイド
8つ以上当てはまった人はパワハラ被害者になる要素が少なく、0~2つという人は被害者になりやすい要素を多く持っています。
ちなみに私は、2つでした…。パワハラ被害を防ぎたい人はご活用ください。
【体験談】怒鳴るパワハラ上司と働いてメンタルがやられた話
私は新卒で入った会社がブラックだったため、わずか9ヶ月で退職しました。
怒鳴る上司の心理的原因にすべてマッチしていて、王様のような上司でした。
- 真面目
- 責任感が強い
- 完璧主義
- 几帳面
上記に当てはまる人は要注意です。無理をして働き続けると、体調を崩す恐れがあります。
私も、仕事のスキルを身に着けようと必死に働きましたが、ついに限界を迎えました。ノルマ達成できずに機嫌の悪い部長に暴言を何度も吐かれました。
段々と会社に行くのが嫌になり、毎朝起きるのが苦痛でした。
極度の緊張状態で働いた結果、当然成果が出るはずもなく、ミスを連発しました。
私にはOJTと部長の二人がいましたが、何かミスを起こすとみんなの前で二人から罵声を浴びさせられました。一人が終わったと思ったら、同じ空間でまた別の人に怒られる。マジで地獄です。
合わない会社はさっさと辞めるほうがよかったんですけど、メンタルが普通じゃないので辞める選択肢を持てませんでした。
自分がおかしくなるのを感じつつも、周りの「仕事辞めたら?」という意見は聞きませんでした。というよりも当時は、聞く耳を持てないほど追い込まれていました。
周りの人に相談するとあなたの緊急事態に気付いてもらえます。
人前で怒鳴るパワハラ上司への対処法
怒鳴る上司がいる会社は、物理的な距離を取ることが最も理想的な防御策です。
しかし、すぐに別の部署に異動したり、上手く離れられるケースばかりではありません。今の職場で働き続ける場合、なんとか上司を攻略する必要があります。
ここでは、パワハラ上司への対策について説明します。
自らの行動を変えることでしんどい環境を抜け出しましょう。
上司が何を求めているか考える
手っ取り早い攻略法は、「上司は何を求めているか」を分析する方法です。
人は必ず怒る時にスイッチがあります。そこを見極めることができれば解決します。
例えば、
- 部下の仕事が遅い時
- 報告をしない時
- 業績が悪い時
などが上司の怒るスイッチの場合、上手く立ち回れば怒鳴られる心配がなくなります。
まだ心に余裕がある方は、「上司は何を求めているか」を考えてみましょう。
先に相手を信頼する
上司に怒鳴られる人は、信頼関係ができていません。
解決策は、自分のことを相手に話す自己開示によって、相手の心の扉を開く方法です。
これを「自己開示の返報性の法則」と呼びます。
怒鳴る怖い上司と警戒するのではなく、まず「あなた」が勇気をもって扉を開きましょう。
少しずつ自己開示をすれば、次第に信頼関係が築ける可能性もあります。
別の上司に相談する
パワハラ上司ではなく、信頼できる別の上司に相談することも対処法の一つです。
事前に相談しておけば、部署の移動ができる可能性もあります。
以下は、退職理由と交渉に関する調査です。
「引き留められた」と回答した人に対して、「会社からどのような条件提示が行われたか」については、「部署や給与などの条件は変わらないが熱心に口頭で引き留められた」のが45.0%。
一方で、「働き方・雇用形態」「他部署への異動」「昇給・昇進」などの、何らかの条件アップを提示された割合をすべて合わせると過半数を超えます。
今すぐの配置転換はできなかったとしても、「来年の4月に移動できるようプッシュしてみる」ぐらいの譲歩はできる可能性があります。
今の状況に耐えられない人は、信頼できる別の上司に相談してみましょう。
【悪用厳禁】怒鳴る上司に仕返しする方法
パワハラ上司から特に攻撃がされやすいのは、上下関係を過度に重んじていたり、社会的な権威を強く意識するがゆえに自分の意見は言えない、という人たちです。
逆に、「何かあれば騒ぎ立てるような部下」は、後々面倒になるため、誰も攻撃しようとは思いません。
最終兵器としておすすめなのが、「録音」です。
録音をすることで、「攻撃されている現場を証拠として録音」することができます。
結果的に仕返しをしなかったとしても、「こいつに手を出したらヤバイ」と上司が感じれば、パワハラのストッパー的な役割になります。(そもそも職場にパワハラがあること自体おかしいですが、、、)
自分で身を守る手段として、録音は非常に有効な手段です。
まとめ:大声で叱責する上司からはすぐに逃げよう
今回は、怒鳴るパワハラ上司と働く危険性と対処法について解説しました。
国はワークライフバランスを提唱していますが、パワハラ上司は健在だし、パワハラを容認するクソみたいな会社はたくさんあります。
とはいえ、あなたがそんな苦しい環境で頑張る必要はありません。心が限界に近づいてきたら、さっさと辞めるのが吉です。
もし上司に退職を言い出せないほど追い込まれているなら、退職代行サービスを使うと、即日出社せずに退職できます。
パワハラクソ上司から離れられると思えば、数万円の出費は安いもの。失った時間は返ってこないので、早めに行動しましょう。
少しでも参考になればうれしいです。それではっっ!!
おすすめの退職代行:辞めるんです
おすすめ度:
辞めるんですは、弁護士監修で退職率100%、会社や上司への連絡もすべて代行してくれます。
お金を払うのは辞めてからなので、安心して利用できます。
- 弁護士監修だから安全
- 退職率100%で実績は7,000件以上
- 支払いは会社を辞めてからでOK
- 回数無制限で気軽に相談できる
- 相談した日に即日退職
- 退職後のアフターフォローあり
- 全額返金保証あり
\気軽にLINEで無料相談や質問もOK/
退職率100%の実績!お金を払うのは辞めてから