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転職ノウハウ

転職すべきか残るべきかの判断基準は「期待が持てるか」コレだけで決まる

せっかく入った会社だけど辞めようか迷ってる
転職すべきか残るべきかの判断基準が知りたい

こんなお悩みを解決します。

実は、転職すべきか残るべきかの判断基準は、会社に期待が持てるかどうかで決まります。

期待が持てない会社=価値観がマッチしていない会社です。そのような会社で働き続けるのは、人生の貴重な時間を無駄にしています。

音楽性の違いで解散するバンドと同じで、価値観が合わない会社で働くのはストレスがかかり続けます。

私も、前職の合わない価値観で働いていましたが、会社に期待が持てなくなったので退職しました。
価値観にマッチした働き方を手にしてからは、ストレスがなくなり、毎日がめちゃくちゃ楽しくなりました。

本記事内では、期待が持てない会社から転職すべき理由と対処法について解説します。

結論、会社に期待を持てなくなったら、辞め時です。

価値観が合わない会社は期待を裏切り続ける

働く個人にとって、価値観が合うか合わないかは超重要です。

長時間労働、人手不足、ライフワークバランスの改善はいくらでもできますが、価値観の違いだけはどうしようもできません。

就職活動中に「おれはこの会社でのし上がっていくんだ!」と決意して入社しても、「あれ、なんか違う」と幻滅することもあります。
永遠の愛を誓い合った夫婦でも約3割は離婚するし、なかなかうまくいかないものです。

私も、「同期で営業成績一番になる!!」と鼻息荒く入社しましたが、組織で働くことに向かずかなり働きづらかったです。

次に、価値観が合わない会社を転職を検討すべき理由について解説します。

関連記事:合わない仕事をすぐ辞めるのはあり?新卒1年目で退職した私が対処法を解説

転職すべきか残るべきか?転職を検討すべき理由

価値観が合わない会社に居続けると、シンプルに辛いです。

「家族を養わなければいけない」「食っていけなくなる」と悩む人もいますが、日本にいる以上餓死することはありません。国の制度が弱者を守るように設計されています。


合わない会社で現状維持を続けても、人生は豊かになりません。ここでは、転職を検討すべき理由について解説します。

転職を検討すべき理由

  • 会社と自分自身がお互いに辛い
  • 努力しても無駄と感じる

会社と自分自身がお互いに辛い

価値観がマッチしない会社で働き続けるのは、身体に毒です。

心の中のモヤモヤを抱えたままで、それがストレスに繋がります。

例えば、定時帰りで家族との時間を大事にしたい人が、残業が当たり前の会社にいるとしんどい思いをします。定時に帰るのが申し訳ないし、そそくさと帰ることにストレスを覚えます。

残業を美徳と考える人はまだまだいますからね。ストレスを持ったままだと、当然生産性が下がります。

会社としても、利益をもたらすことを見込んで、社員にサブスクリプション契約をしています。なので、生産性が低く、モチベーションが下がる社員の存在はありがたくないです。

あんとにお

お互いにとって、価値観が合わない会社は生産性も下がりいいことなしです。

努力しても無駄と感じる

価値観が合わない会社で働き続けると、頑張っても無駄と感じて努力をしなくなります。

この現象は、心理学でいう学習性無力感の概念です。

学習性無力感とは

人は、抵抗したり回避したりするのが難しいストレスや抑圧のもとに置かれると、その状況から「何をやっても無意味」ということを学習し、それを改善するための努力すら行わなくなることをこの概念は示してます。

つまり、会社に裏切られる状態が続くと、人は何も行動を起こさなくなります。

転職学の調査によると、「自然に解消されない不満」を抱いたとき、「とくに何もしていない」人が42.9%で最も多かったのです。

そして、同僚に相談や対話した後でその不満が解消したかどうかについては、「解消されない」「あまり解消されない」と答えた人の合計が78.7%に達していました。

このような状況が続けば、何をやっても無意味と感じるのは当然のことですよね。前向きに仕事ができなくなり、変わらないことだけをただ嘆きます。

あんとにお

今後のキャリアにとっても、メリットはないので転職した方が良いケースです。

【体験談】仕事を辞めるかどうかの判断基準は「変わる余地があるか」で決める

とはいえ、いきなり会社を辞めて、転職することに抵抗感を抱く人もいますよね。

「あいつはすぐ辞めたやつだから、わけがありそう」「辞めた後どうする?食っていけなくなるぞ」など、周りが気になることもあります。

そんな時は、「変わる余地があるか」で決めると、後悔なく退職することができます。

不満には、「解消される不満」と「解消されない不満」があります。

解消される不満

上司との人間関係がたとえ悪かったとしても、上司が異動することもあるし、自分が思いがけない異動を命じられて改善する可能性があります。

解消されない不満

会社そのものの体質、上層部の考え方に1ミリも共感できないなど。

私は、新卒で大企業の営業職として入社しました。就職活動の時は、ホワイト企業をうたっていて、若手からでも活躍できる、風邪通しの良い環境と言われて入社しました。

しかしいざふたを開けてみると、パワハラ、モラハラのオンパレード。価値観が根本から合わないと感じた私は、9ヶ月で退職しました。

私のように、解消されない不満に嫌悪感を抱いた時の判断は正しいです。私の同期も同じように何人も辞めています。

他にも、「若手社員はミスを恐れず頑張りなさい」と言いつつ、許可なく行動すると普通に怒られます。ミスを恐れて指示待ち族になって、積極性が足りないと言われるしでてんやわんや。

無意味な社内ルール、成果を出しても上がらない評価、給与、休日出勤が当然の文化。こういった解消されない不満に耐えられないと感じた時は、辞めるべきです。

あんとにお

会社を憎み続けた人生にしても、結局損するのは自分です。逃げるが勝ちです。

関連記事:仕事辞め時の9つのサインを見逃すな!スピリチュアルに頼らない心得

転職すべき会社の特徴3選

転職すべき会社の特徴は、自分に合っているかどうかが一番の判断基準です。

価値観が合わない部分を掘り下げると、以下3つのポイントに絞ることができます。

  • 自分らしさを失ってしまう場所かどうか
  • なりたい自分像に近づく方法はあるか
  • 5年後に活躍できるイメージが湧くかどうか

自分らしさを失ってしまう場所かどうか

人間関係が理由で仕事を辞める人は多いです。

精神的な負担が重く、これ以上働くと「自分らしさを失いそうになる」と感じる場合は、早めの転職がおすすめです。

あんとにお

仕事は生活するうえで重要ですが、健康を台無しにしてまで頑張る必要はありません。


お金を稼ぐ手段はいくらでもあります。お金を得たとしても、やりたいことができなくなるほど辛いなら、わざわざそんな仕事する必要ないです。

私も、新卒で入社した会社で自分らしさを完全に失いました。上司には毎日「お前は仕事ができない」「いくらもらってんだよ」と暴言を吐かれ、職場に居場所がありませんでした。
元々は、人懐っこい性格で誰とでも仲良くできる性格でした。しかし、職場での人格否定によって、存在価値がないんだと感じさせられました。笑顔は消え、怒られても何も感じないようになりました。

最も怖いのが、自分では自分らしさが失われていることに気付かないことです。ヤバイ環境あるあるですね。

私も、親しい友人に言われて初めて、自分の異常事態に気付きました。

合わない環境、辛い仕事で頑張り続ける必要はないです。
自ら精一杯努力した上で、改善できそうもない問題なら、速やかに転職活動に取り掛かりましょう。

関連記事:合わない仕事をすぐ辞めるのはあり?新卒1年目で退職した私が対処法を解説

なりたい自分像に近づく方法はあるか

今の会社で長く働くなら、「キャリアプラン」特に仕事の内容や身に着けたいスキルが身に着くのかを見定めるのは重要です。

例えば、「新規事業の立ち上げができる」と言われて入社したのに、経営上の理由で自然消滅する場合もあります。
安定した働き方ができても、継続的に自分の付加価値を高めるような仕事がしたい人にとっては大きなマイナスです。

収入や役職も大切ですが、自分が仕事を通じて成し遂げたいことを考えることも重要です。

「今の仕事をつづけた方がいいのかな」と迷ったら、理想の自分像に近づけるかを考えておきましょう。

5年後に活躍できるイメージが湧くかどうか

新卒で入社する前は、マイナスな未来を描く人は少ないです。

それは、企業側が「会社の良い部分」を見せようと頑張っていたからです。
私が以前いた会社は、平均の月残業時間が40時間程度の会社でした。今思い返すと多いなと感じますが、当時は「新人のうちはほとんどしないから大丈夫!」「有休もとれるから」とうまいことリクルーティングされました。

実際入社すると、残業は多くて上司も疲弊していました。年功序列の古い日系企業なので、5年いればそれなりの役職について活躍はできたことでしょう。

しかし、実際に自分が働くイメージが一つも湧かなかったので私は退職しました。

具体的なイメージが湧かない人は、隣の先輩を見てみましょう。先輩の姿があなたの5年後を表しています。

会社に何の期待も持てなくなったら我慢しないで転職しよう

会社に何の期待も持てなくなっているなら、我慢する必要はありません。

日本の企業は、個人の意志よりも組織の合理性を重要視する文化です。「置かれた場所で咲きなさい」が美徳とされ、個人のキャリアを形成しづらいのが特徴です。

経営コンサルタントの大前研一さんも言っていますが、自分を変えるためには「居場所を変える」というのが一番です。つまり、転職で環境を変えることが手っ取り早い手段です。

転職は逃げではありません。より良い環境を探し求めることは、当然のことです。

学び続け、変わり続けることが転職を成功させるために必要な要素になります。

価値観の合う働き方を選択できれば、人生の幸福度がグッと上がります。

現状維持は、衰退です。「ある程度の地位にとどまっておく方が無難」「波風立てず人生を全うしたい」はリスキーな選択です。

会社にぶら下がって逃げ切れるならよいですが、日本の終身雇用崩壊のニュースを見るとそれも難しそうです。
40~50歳になってリストラが始まり、早期希望退職制度や退職勧奨の対象になってしまいます。そうなってからでは、遅いです。

若ければ若いほど転職は有利なので、現状に不満を感じている人は一歩行動するのをオススメします。

あんとにお

おすすめの転職サイトについては、下記記事で解説してます。

関連記事:【迷ったらコレ】20代におすすめの転職サイト・エージェント9選!失敗しない選び方を解説

まとめ:転職すべきか残るべきかの判断は「会社に期待できるかどうか」で決める

転職すべきか残るべきかの判断基準は、会社に期待できるかどうかです。

  • 会社の不満は解消されない不満である時
  • 個人の意志を尊重する働き方がしたい人
  • 会社のために働けなくなった時

上記のような状況は、会社に期待するだけ損です。転職を考えて、動き出しましょう。

価値観が合わない会社で働き続けるのは、想像以上にストレスがかかります。当然、パフォーマンスも上がりません。

入社当初は、「良い会社だなぁ」と思っても、ライフスタイルの変化、心境の変化により変わることは普通にあります。

逆に、家庭ができても月60時間以上の残業とかしてたら普通に引きます。

転職を考える人は、自分の価値観をハッキリさせましょう。ネガティブなモチベだけだと、転職活動を成功させるのは難しいです。

何にストレスを感じ」「どうすれば解消できるか」を把握すると、自分の価値観に気付けます。誰にとっても最高の会社、最高の人はいません。

自分の価値観や強みとマッチする求人があれば、実際に問い合わせると思わぬ発見がありますよ。

転職を本気で考えている方は、下記記事をあわせてご覧ください。

20代におすすめの転職サイト・エージェント9選!失敗しない選び方を解説」へ

少しでも参考になればうれしいです。

それではっ!!