【2024年最新】仕事を辞めたいほど辛い時に読む本8選!無理は禁物
毎日仕事をしてると、「あぁもう無理だ辞めたい」と感じる瞬間は誰にでも訪れますよね。
辞めたいほど辛い時は、精神的に追い込まれている状態です。
そんなあなたに向けてこの記事では、仕事を辞めたいほど辛い時におすすめの本を8冊紹介します。
あなたの心を楽にする本を紹介します!
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仕事が辛い時に読む本
仕事をやめたい時に読むべきおすすめ本は、以下の通りです。
順番に解説します。
この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ
- 会社を辞めるべきか判断できる
- 会社から逃げ出す具体的な方法が分かる
- 仕事をやめてもなんとかなると前向きになれる
本書は、産業医・精神科医として働く井上智介先生が書いた一冊です。
「仕事を休めない」「お金がないから辞められない」と悩む人向けに、会社を辞めてもいいんだとアドバイスしてくれる一冊です。
本書でも紹介されていますが、傷病手当金を使えばしばらくの間は働かなくてもなんとかなります。
逆に無理して働き続けて、精神的に限界を迎えてしまうと社会復帰までに大きな時間がかかってしまいます。
例えば、
- 上司が怖くて会社に行きたくない
- 突然涙が溢れる
- 眠れない
- 会社に近づくと動悸がする
- 休みの日も仕事が頭から離れない
などの症状が出ている方は、転職した方がいいサインに該当しています。
本書では、具体的に会社を休職する方法や休職中の転職活動のポイントについても解説している稀有な本です。
産業医として働いてきた著者のアドバイスなので、すぐに使えるアドバイスばかりです!
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
- 仕事を辞める勇気が出る
- 死ぬほどつらい仕事から抜け出す方法が分かる
- 過労やうつから抜け出した人の体験談が分かる
本書は、精神科医のゆうきゆう氏が監修・執筆を担当した一冊です。
過労死マンガが書籍化されたもので、Twitterでは30万リツイートされるなど大きな反響を呼びました。
かつての私も、新卒1年目で残業時間が80時間を超えるブラック企業に勤めていました。
営業先に向かう電車をホームで待っている時、「あぁ今飛び込めば楽になれるのになぁ」と人生で初めて思いました。
本書の冒頭のシーンと全く同じ状況でした…。
幸い私は、体調が悪化する前に仕事を辞めることができました。ですが、周りには「会社辞めればいいのに」の正常な判断ができない人は多くいます。
うつ病の判断が自分でできない人は、病院を受診して一刻も早く休むことが重要です。
人生から「逃げる」コマンドを封印している人へ
- 会社を辞める勇気が出る
- 自分ファーストで生きる思考法が身に着く
やりたくもない仕事を毎日こなして、疲弊してる人には『人生から「逃げる」コマンドを封印してるあなたへ』がおすすめです。
仕事を辞めたいと思いつつ、実際に行動に移せる人は周りを見渡しても少ないですよね。
転職に罪悪感や申し訳ない気持ちを抱く人すらいます。
辞めたいなと思いつつ、逃げるコマンドから目をそらし、後に他のことを考える余裕もなくなるほど追い詰められ、心身がボロボロ。転職しようにも他に働けるところはないと心に支配される。
人生から「逃げる」コマンドを封印してるあなたへ
大企業から転職しないほうがいいの呪いにかけられ、行動できてない人は本当に多いです…。
私はもっと早く辞めればよかったと後悔しました。
転職までとりあえず一年頑張るのではなく、自分の体調や気持ちとしっかり向き合うことが重要です。
もし今あなたの脳内に「辞めるコマンド」がなければ、一旦立ち止まることをおすすめします。
苦しかったときの話をしようか
- 自分の強みや特徴を生かした働き方が学べる
- マーケター目線から見た転職の思考法を学べる
- 仕事が原因で電話が取れなくなった森岡氏のルーツが分かる
本書は、凄腕マーケターとして働く森岡氏が書いた本です。
最近では、テレビやYouTubeに出たことが一躍有名になりました。
しかしそんな森岡氏ですが、大きな挫折を経験しています。
「人が最も苦しい時は、自分自身で存在価値を疑う状況に追い込まれたとき」と森岡氏は著書で語っています。
会社から無能のレッテルを貼られて、理想とのギャップに打ちのめされたそうです。
そんな森岡氏を救ったのが、強みを生かして働くことです。
苦手をどんなに克服しようとしても、所詮は平均点が取れる程度。それなら、形が悪いけど一つでも抜きんでたものを伸ばそうというのが本書の結論です。
本書では、仕事ができない、会社に居場所がないと感じる人が強みを生かして成果を出す方法が学べます。
本書の中に強みを見つける具体的なワークがあるので、ぜひ取り組んでみてください。
関連 【要約&感想】「苦しかった時の話をしようか」から学ぶ8つの原則
転職におすすめの本をまとめて見る
会社辞めたいループから抜け出そう!
- 転職を繰り返す原因が分かる
- 本音で転職活動に向き合う方法が分かる
本書は、転職を重ねても仕事を辞めたい思いが消えない人向けの本です。
本書の結論は、「転職活動には本音で挑むこと」です。
本当はのんびり暮らしたいと考えているにもかかわらず、周りに流されて年収アップの転職を目指しても幸せになることはできません。
最初は年収が上がって喜んだとしても、日がたつにつれ「やっぱりなんか違う…」と再度転職を考え始めてしまいます。
本音で臨まないと、仕事が辛いときに「辞めたい」と感じてしまいます。
そこで本書では、本音を見つけるための3ステップを紹介しています。
- 把握
- 整理
- 変換
具体的にネガティブな感情を吐き出したり、面接で伝えるために変換する方法を教えてくれるので、転職活動に生かすことができます。
もう内向型は組織で働かなくてもいい
- 組織で働くのが苦手な原因が分かる
- HSPの著者が組織以外の働き方を教えてくれる
- SNSを活用した稼ぎ方が分かる
本書は、会社組織で働くことが決定的に向いてない人に選択肢を与えてくれる一冊です。
人間には、内向型と外向型の二種類の人がいます。
両者には、下記のような違いがあります。
- 刺激の容量…内向型は少しで十分
- 元気になる方法…内向型はくつろぐ
- 好きなこと…内向型はじっくり考えること
- 情報処理のスピード…内向型は遅い傾向がある
外向型が必ずしも優れているのではなく、個性の違いです。内向型が活きるように、シフトチェンジする方法を本書は教えてくれます。
内向型の特性を生かした働き方にも言及しているため、組織で働くのが疲れた人に強くおすすめできます。
協調性がないわけじゃないけど、チーム制や団体行動よりも、自分のペースを保てる単独行動の方が生き生きとしてられる人は、ぜひ読んでみてください。
転職が僕らを助けてくれる
- 転職の実践的なノウハウがわかる
- 転職の正しいデータがわかる
- 異業種への転職におすすめ
著者の山下さんは、高卒・下請け自動車部品工場勤務から30歳で年収1,000万円のコンサルに到達したという点で、転職で人生を切り開いた人です。
本書で紹介されている「わらしべ転職」を通じて、誰でも転職活動で使える知識を教えてくれます。
また、単なる転職本で終わるのではなく、転職先で「次の転職に繋がる仕事の仕方」を教えてくれるのも本書のポイントです。
未経験の仕事に転職する方法も図を用いて丁寧に解説されてました…!
さらに、転職エージェントの選び方や使い方にも触れているので、初めての転職活動でも安心してスタートできる方法が記されています。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
- 自己理解が体系的にできる画期的な本
- 若者のモヤモヤした悩みを解決してくれる
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』は、仕事で何がしたいか分からない人を救う一冊です。
本書を読めば、人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッドが論理的に学べて、実践的なワークを通じて本当にやりたいことが見つかります。
中田敦彦さんの『YouTube大学』でも取り上げられて、一躍有名になりました。
私たちがやりたいことを見つける必要があるのは、仕事がやりたいことじゃないと悪循環にハマるからです。
- 仕事のストレス発散のためにお金を使う
- 仕事に興味がないから学ぶ気にならない
本来、やりたいことを仕事にしたら成長できたはずなのに、仕事が楽しくないからどんどんつまらなくなります。
必要なことは、行動量を増やして選択肢を増やすことではありません。やりたいことの正しい見つけ方を実践するだけです。
自己分析ができないと悩んでいる方は、本書がおすすめです。
本当にやりたいことに出会うきっかけを本書は与えてくれます。
仕事を辞めたい時に読む本に関してよくある質問
- 退職の最低な辞め方はなんですか?
-
最も最低な辞め方は、引継ぎする間もなく突然辞めることです。労働者は自由に辞める権利を持っていますが、会社からすると大きな痛手となるためできれば避けた方がいい辞め方です。
- なぜ優秀な人ほど突然会社を辞めるのか?
-
優秀な人が突然会社を辞めるのは、もう会社に期待ができなくなり張りつめていた糸がプツンと切れてしまうからです。
- 連鎖退職はなぜ起きるのか?
-
一人目の退職が引き金となり、業務量が増加し、給料が下がることで「自分も転職しよう」と輪が広がり、連鎖退職が起きます。
まとめ:仕事が辛い時には本から知識を得よう
今回は、仕事をやめたい人におすすめの本を紹介しました。
仕事をやめたいと思っても、すぐに退職届を出せる人は少ないと思います。
その理由は、仕事を辞めるのが怖いからです。
恐怖心を取り除くためには、不確定な未来に備えて知識を蓄えることが重要です。
今回紹介した本は、退職を決意したその瞬間から使える良書ばかりなので、目的にあわせてぜひご活用ください。
少しでも参考になれば嬉しいです。それではっ!!
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