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【要約&感想】「いつでも転職できる」を武器にする

今の会社にこのままいてもいいのか。会社にしがみつく状況がしんどい。

このようなお悩みを抱える方は多いですよね。

そんな転職できるか不安な人におすすめなのが、今回紹介する『「いつでも転職できる」を武器にする』です。

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実は、転職に対するモヤモヤが消えないのは「選択肢が多すぎるから」です。

本書では、多すぎる選択肢の中から自分軸を見つけ出し、一生使える転職力を身に着ける方法を教えてくれます。

今回紹介する『「いつでも転職できる」を武器にする』は、自己分析におすすめの本の中で下記の位置に属しています。

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自己分析におすすめ本の分布図

他におすすめの自己分析本については、下記記事をあわせてお読みください。

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「いつでも転職できるを武器にする」の概要・著者紹介

まず、本書の概要と著者を簡単に紹介します。

著者のプロフィールはこちら

人事・戦略コンサルタント。HRストラテジー代表。日本人材マネジメント協会執行役員。外資系大手コンサルティング会社であるPwC、マーサー、アクセンチュアなどを経て現職。国内外の大企業から中堅企業まで600社以上の働き方と人事の改革に従事。5万人以上のリストラと6000人を超える次世代リーダーの選抜や育成を行った「人の目利き」。人の持ち味に沿った採用・配置を行うことで人材の育成のスピードと確度を2倍以上にするタレント・マネジメントのノウハウが定評。英国BBC、ロイター通信などメディア実績多数。

著者の松本氏は、人事のプロです。

本書では小手先のテクニックではなく、自分と向き合い正しい判断ができる方法を教えてくれます。

たとえば、

  • 強みや実績がない人の対処法
  • 向いてることをやるのが一番成功確率が高いワケ
  • 企業との相性をチェックする方法
  • 自分のキャラの組み立て方
  • ライフラインチャートで自己分析する方法

などの自己分析ができないや強みが分からないと悩んでいる方に、非常に役立ちます。

面接対策や実践的なノウハウはありませんが、会社選びのコツや自分軸を見つけて転職後に後悔しない方法を教えてくれます。

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「いつでも転職できるを武器にする」の要約

『いつでも転職できるを武器にする』で参考になった箇所、重要なポイントは以下の通りです。

順番に解説します。

強みや実績がない人の対処法

転職活動をする際に、「売りになる強みや実績がない…」と悩んでしまう人がいますが、それは間違いです。

本書では、下記のように記されています。

自分の持ち味を活かし、「向いてること」をすると独自の強みと実績が爆発的に生まれる

引用:いつでも転職できるを武器にする

強みや実績は、仕事が同じであれば誰でも似たような経歴や強みになります。

強みは永遠に保証されるものではなく、自分より強い人が出てくると負けるので、不安は常につきまといます。

そこで重要なのが、「持ち味」を重視することです。

持ち味とは、正確にはパーソナリティと呼ばれ、20歳ぐらいまでの環境や経験で形成されるものです。

本書では、資質(動機・性格・価値観)と定義されています。

人にはそれぞれ武器や得意技があります。コツコツ仕事をするのが得意なのか、人を巻き込みながら仕事をするのが得意なのかは人によって大きく異なります。

一つの判断基準として、資質にあっていることは本人が特に意識しなくてもスイスイできてしまうので自覚してないことが多い点です。

向いてることをやるのが一番成功確率が高いワケ

何がしたいか分からない人の多くは、漠然とした「やりたいこと」を探してしまいます。

しかし、「やりたいこと」の正体は、実は「情報」が9割です。

仕入れた情報を通じて「頭で考えて」導くのが、「やりたいこと」の正体です。

あんとにお

頭で考え続けるとどんどん答えが出なく苦労します…。

その反面、向いてることは先述した「資質」があることです。

資質があると、ラクに速く、楽しみながら、長く、続けて成果を出すことができます。

重要なのは、情報として知りえた「やってみたい」ことの中から、資質に沿った向いてるものに挑戦することです。

あんとにお

これを重ねていくと、自然と向いてることが見えてきます。

企業との相性をチェックする方法

いざ転職を決意しても、「本当に転職していいのか」「活躍できるか自信がない」と躊躇するケースは多いですよね。

仕事や会社との相性が分からない場合は、「仕事」と「会社の価値観」とあなたの資質がマッチするかをみましょう。

  • 自分の資質に合っているか
  • 本当にその判断基準どおりに意志決定をしているか
あんとにお

会社の価値観を見抜くためには、経営理念を判断基準に沿ってチェックすることが重要です。

本書では、会社の経営理念を取り出し、それをYESとするなら、反対のNOは何かを書き出せば、会社のカルチャーの背骨がハッキリ見えてくると記されています。

具体例

みんなで決める文化(YES)

トップダウンはない(NO)

トップダウンがないとなると、「意思決定のスピードが遅い?」「権限が与えられない?」などの疑問点が出てきます。

あんとにお

矛盾がないか確認する時は、面接で聞いてみましょう。

自分のキャラの組み立て方

オリジナルのキャラを作るためには、ネガティブな面に光を当てることが大切です。

本書では、以下の具体的な方法を紹介しています。

自分の欠点やコンプレックスを書き出し、いい意味で置き換える

具体例

新規開拓が苦手⇒リピートが得意。繰り返し通い信頼を得ることが資質

無口⇒一人でコツコツ没頭することが資質

臆病⇒現実的にリスクを潰し、確実に進める策を練れるのが資質

あんとにお

反対側を考えると、意識してなかった資質が見えてきます。

とはいえ、すぐにネガティブな側面をいいところに変換するのが難しい方もいますよね。

そんな時は、「いい意味で」と変換するようにしましょう。

神経質⇒「いい意味で」→「細かなことにきづく」「人の気持ちが敏感に分かる」「困った時に一番に動ける」

あんとにお

ネガティブな一面を簡単に強みに変換できます。

ライフラインチャートで提供価値に根拠を持たせる方法

実績を示すためには、根拠が必要です。

あんとにお

根拠は形容詞ではなく、数字と名詞が重要です。

具体例

✖駆け足が速い(形容詞)

〇100mを11秒で走り、全国大会で優勝(数字と名詞)

では一体、どのように根拠となる実績を見つければいいのか。それが、ライフラインチャートに沿って振り返る方法です。

引用:モチベーショングラフの書き方とテンプレート|就活の自己分析・ESでの活用方法

ライフラインチャートとは

過去の自分自身の出来事・体験を振り返り、時系列でのモチベーションの揺れ動きをグラフで表したものです。https://nikken-career.jp/special/3758/

ライフラインチャートを書くことで、自分独自の癖や事態別の乗り越え方のパターンが見えてきます。

あんとにお

資質とリンクしていることがほとんどなので、資質を活用して生み出せる価値が見えてきます。

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まとめ:いつでも転職できる状態が転職を成功に導く

今回は、会社選びのコツや自分軸を見つける『「いつでも転職できる」を武器にする』を紹介しました。

多くの場合、強みが分からないのではなく見失っているだけです。

自身の「持ち味」を今一度振り返ることで、誰にも負けない自分だけの強みを発揮することができます。

少しでも参考になればうれしいです。それではっ!!

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