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【要約&書評】転職2.0~タグ付けして市場価値を最大化する方法

今の仕事は給料はいいけどやりがいがない…。人生このままでいいのかな…。

このような悩みを抱える方は多いですよね。

転職は我慢と隣り合わせと考える人を救うのが、今回紹介する『転職2.0』です。

著:村上 臣
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従来の働き方では、パワハラ上司、無意味な転勤、給料の低さは、安定した身分と引き換えに我慢していました。

しかし転職2.0の時代では、個人のキャリア形成に追い風が吹いています。

本書は、「正しい転職の価値観」と「正しい転職の方法論」を指南してくれる一冊です。

あんとにお

初めて読んだときは衝撃を受けました…‼

「転職2.0」は、おすすめ本の分布図でいうと下記の位置にいます。

\タップで拡大できます/

転職おすすめ本の分布図
転職おすすめ本の分布図
あんとにお

年収アップに繋がるだけでなく、転職の基礎知識を学ぶことができます!

他におすすめの転職本については、下記記事をご参照ください。キャリアや転職に関する本を30冊以上読んだ私が厳選して紹介しています。

タップできる目次

「転職2.0」の概要・著者紹介

まず、本書の概要と著者を簡単に紹介します。

中田敦彦さんの『YouTube大学』でも取り上げられて、一躍有名になりました。

望み通りのキャリアを手にするためには、転職のOSを「転職1.0」から「転職2.0」にアップデートする必要があるというのが本書の根幹です。

転職1.0転職2.0
目的1回の転職の成功(転職=目的)自己の市場価値の最大化(転職=手段)
行動情報収集タグ付けと発信
考え方スキル思考ポジション思考
価値基準会社で仕事を選ぶシナジーで仕事を選ぶ
人間関係人脈づくり(狭く深く)ネットワークづくり(広くゆるく)
転職2.0をもとに筆者作成

転職2.0では、やりがい、年収、人間関係、ワークライフバランスのすべてが手に入ります。

あんとにお

こっちを立てればあっちが立たずになる心配はありません。

とはいえ、「私には強みも実績もない…」と考えてしまう人がいますが、それは大きな間違いです。

自分の強みや実績を明確にする方法を知らなかっただけです。

日本では明確にしていない人がほとんどなので、逆に明確にするだけで一歩リードできます。

あんとにお

やりたいことがない人は下記記事をあわせてどうぞ。

転職を「自己の市場価値最大化のための手段」と考える

転職1.0=「1回の転職での成功」を目的とする

転職2.0=転職を「自己の市場価値最大化のための手段」と考える

そもそも転職とは、市場価値を最大化するための手段です。

かつては、いい会社に入ることが転職の成功でした。しかし現代は、一人が何度も転職を繰り返す時代です。

そのため、常に「自分が一番輝ける場所はどこか?」と探し続けることが重要です。

しかし転職市場の実態では、

「年収が1.5倍になる」
「年収○○万円以上を保証」

といった好条件につられて、仕事内容を理解しないまま転職して失敗するケースが多いようです。

入社後に仕事が合わないと感じたり、職場の雰囲気が最悪だったりして、1年以内での再就職を余儀なくされるケースが増えています。

あんとにお

それはお互いにとってしんどいよね…。

そのため、入社前にあらかじめ「ある期間に成し遂げたいこと」を明確にすることを本書はおすすめしています。

会社にとって利益をもたらすことができれば、転職を繰り返して自分の市場価値を最大化することに繋がります。

自己を知る

自己を知るとは、市場という場を通じて、自分がどう見えるのかをチェックすることです。

ここでは、自己を知るためのタグ付けについて解説します。

  • 強みや適性を知る
  • タグを整理する

強みや適性を知る

市場で通用する強みや適性を見つけることは、自分のタグを明らかにすることに通じます。

タグ付けとは、働く個人にタグを付けるということ。個人を想起させるためのフックとなるキーワードをつけるイメージです。

例えば本書の著者の場合、企業戦略やM&Aに携わっていた経験が希少なタグとなる事実に気付き、ヘッドハンターからスカウトが来ました。

こうして思わぬタグに気付き、市場の需要とマッチすれば転職を成功させることができます。

また、強みや適性を知ることで「ネガティブな退職理由をポジティブに変換すること」ができます。

ストレス要因を分析し、ストレスを解消する手がかりは何か、タグを見つけ出す過程の中で見つかるはずです。

あんとにお

大切な価値観に気付くことができれば、転職がグッと楽になります。

とはいえ、強みや適性を自分で見つけるのが難しいと感じる方もいますよね。

簡単に強みを知りたい人におすすめなのが、自己分析ツールを使った手法です。

あんとにお

実際に私が20種類以上の診断を受けた中から、本当におすすめできるツールを厳選しました!

おすすめの自己分析アプリ1位~3位



キャリア診断


適職診断テスト


パーソナリティ診断
運営サイトVIEWRe就活ミイダス
診断内容価値観や経歴に合う業界・職種強みや適職を9つのタイプから分析個性と今のコンディションを分析
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時間3分8分10分
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各自己分析ツールの比較

イチ押しは、転職アプリ『VIEW』のキャリア診断です。

簡単3分価値観や経歴に合う業界や職種AIが判定してくれます。アプリをインストールするだけなので、登録もめちゃくちゃ簡単です。

あんとにお

価値観をもとにしてるから、より自分に合った職種や業界が見つかります…‼

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面倒な登録は一切不要

おすすめの自己分析ツールを診断結果別にまとめたので、下記画像もあわせてご確認ください。

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転職の自己分析ツール・アプリのカオスマップ
転職に役立つ自己分析ツールのカオスマップ

タグを整理する

タグを整理するためには、外部の視点を取り入れることを本書はおすすめしています。

あんとにお

そのタグが市場で使えるのかはわかる人に聞けってことだね!

一つ目は、他己紹介からヒントを得る方法です。

友人や知人などに、「自分を他己紹介するとしたらどのように話すのか」と聞いてみましょう。

その中に、自分が気づかなかったタグを発見し、市場で評価されるか確かめることができます。

第三者に聞くやり方については、「転職の自己分析ができない人の特徴3選!無料のやり方9つ」で詳しく解説しています。

二つ目は、転職を考えていなくても、一度市場に出る方法です。

具体的には、転職サイトに登録することを本書はおすすめしています。

求人を見ると、どのようなタグを求められているか分かる

気になる求人があれば、実際に面接を受けてみましょう。

「この経歴についてもう少し詳しく教えてください」と質問された場合、そのポイントが肝です。

あんとにお

面接官から受ける質問は、タグ付けの大きなヒントとなります。

おすすめの転職サイトについてまとめたので、興味がある方はぜひご活用ください。

おすすめのスカウト型転職サイト

自己を高める

自己を高める方法とは、「いそうでいないけど、多くの企業が欲しいと思う人」になることです。

あんとにお

一つのタグだけだと賞味期限が切れた時に詰んでしまいます。

ここでは、自己を高めるためのタグの付け方について解説します。

  • タグの掛け合わせ方
  • タグを手に入れる方法

タグの掛け合わせ方

自分のタグの掛け合わせ方が分からない時は、以下の方法があります。

  • すでに持っているタグと離れたタグ
  • 新しい職種に付随するタグ
  • ホットなタグ

例えば、営業のスキルとエンジニアのスキルを両方持っている人は、レアな人材として重宝されます。

自身の「ポジション」「スキル」「業種」「経験」「コンピテンシー」から、掛け合わせて考えましょう。

タグを手に入れる方法

新しいタグを手に入れるためには、「社会で今何が関心を集めているか」という情報をキャッチする必要があります。

社外の情報を得る方法として、本書では信頼できる転職エージェントと繋がることをおすすめしています。

企業は新規事業を立ち上げるにあたり、エージェントを通じてリクルーティングを行うことがあります。

業界に知見が深いエージェントだと、ネットに出ない情報を教えてくれることがある

転職エージェントは相談だけでも利用することができるので、身構える必要はありません。

「こういう職歴の場合、需要が高いおすすめの職種はありますか?」「キャリアアップに繋がる職種は何ですか?」などの質問にも答えてもらえます。

あんとにお

相談だけでも使えるエージェントをまとめたので、転職相談をしたい方はぜひご活用ください。

相談だけでも使える優良エージェント

業界を見極める

ただ闇雲にスキルを身に着けても、市場価値は上がらず、望み通りの転職に繋がらないケースはよくあります。

30代や40代になってからの業界チェンジには、心理的なハードルがあります。

「他の業界に行ってもどうせ活躍できない…」と思わないためにも、どんな業界のポジションを取りたいのか明確にしておきましょう。

あんとにお

ここでは、業界を見極めるための方法を解説します。

熱いポジションを知る方法

目指すポジションが熱いかどうかは、需給バランスで決まります。

熱いポジションを知るためには、2つ方法があります。

  • 求人情報を見る
  • キャリアコンサルタントを利用する

会社が求人情報をオープンにしているということは、少なくともそのポジションに需要があるということです。

基本的に、積極採用を続けている会社は成長が持続していると考えられます。

求人情報は会社の現在と未来を表しているので、興味がある会社については、本格的に転職を検討する前から求人情報をチェックしておきましょう。

あんとにお

事前の準備が転職活動では大切です!

また、キャリアコンサルタントに直接話を聞くことも、熱いポジションを知るうえでは効率的な手法です。

キャリアコンサルタントと会う前には、職務経歴書を最新の状態に更新しておき、それを端的に話せるようにしておきましょう。

あんとにお

ロジカルに話せれば、優良求人を紹介してもらえる可能性がグッと高まります。

相談する転職エージェントの選び方については、下記記事をあわせてお読みください。

どの業界が伸びているかを知る方法

今後熱い業界については、IRの情報をチェックしましょう。

IRとは

IR (Investor Relations: インベスター・リレーションズ)とは、企業が株主や投 資家向けに経営状態や財務状況など投資に必要な情報を提供する活動全般を意味します。

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有価証券報告書を見ることで、業界全体の市場規模や今後の伸びしろが分かります。

会社にとって有利な情報が載っているコーポレートサイトだけではなく、投資家向けのリアルな情報を得ることで、伸びる業界を知ることができます。

逆に転職しない方がいい業界については、実データをもとにした下記記事をご確認ください。

会社を選ぶ

会社を選ぶ際には、カルチャーが合うかどうかが大切です。

大企業とベンチャー企業でも力を発揮できるかどうかは、相性によって変わります。

大企業=決められた役割の中できっちりと仕事をするのが好きな人

ベンチャー企業=役割を超えたところで新しい仕事にチャレンジしていたい人

大企業から転職しないほうがいいと言われるのは、カルチャーがあまりに違うからです。

有名な会社で働くことに価値を置いている人は、転職する時も有名な会社を目指そうとします。

しかし、仕事を会社で選ぶと選択肢がギュッと狭くなるのでその点は注意が必要です。

まとめ:転職のOSをアップデートして未来に備えよう

今回紹介した『転職2.0』は、最新の転職情報が学べる一冊です。

業界の選び方、会社の見極め方、エージェントの選び方、強みの見つけ方などが網羅されています。

転職したいけど何がしたいか分からない…」と悩んでしまう人でも、具体的な行動指針を示してくれます。

仕事=我慢と捉えてきた人にとっては、革新的な一冊になるでしょう。

少しでも参考になればうれしいです。それではっ‼

著:村上 臣
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