


転職の基礎知識が身に着く本が分からない…。
自己分析をして適職を見つけたい。
面接準備に使える本はどれ?
このようなお悩みを解決します。
実は、転職におすすめの本と一括りに言っても、状況や目的によって選ぶべき本に違いが生まれます。
私は転職に関する書籍を50冊以上読みました!
その中で目的や状況別におすすめの本を今回まとめたので、ぜひ参考にしてください…‼
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転職して年収を上げたい人は「JACリクルートメント」を利用するとハイクラスの転職サポートを受けることができます!
JACリクルートメント
おすすめ度:
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「JAC Recruitment」は、ハイクラス・高年収向けの転職エージェントです。
30代+年収600万円以上の専門職、外資、ハイクラス向けの転職に強みを持っています。
年収アップが目的の転職なら、真っ先に相談すべきエージェントです…‼
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転職ノウハウや基礎的な転職に関する知識を学べる書籍は、以下の通りです。
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『転職の思考法』の結論は、全ての人が「いつでも転職できる状態」になることです。
転職にネガティブな印象を持つ人は多いですが、転職できるぐらいの市場価値を身に着ければ、職業だけでなく人生の生き方も変わります。
嫌いな上司に指図されることもないし、無価値な商品を嫌々営業する必要もありません。
もし理不尽なことがあれば、速攻で辞表をたたきつけましょう。
とはいえ、転職に興味があっても、世間体、家族、給料等を考えたら勇気が出ない人も多いですよね。
転職に不安を抱く理由について、本書では以下のように記されています。
多くの人が転職に恐怖を感じるのは、何かを手にするからではない。人生で初めて何かを手放すことになるからだ。しかも自分の意思で。
転職の思考法
転職が怖いにはちゃんとした理由があるんだね…。
「このまま今の会社にいていいのか?」と疑問を覚えたら、ぜひ本書を読んでみてください。
転職にまつわる、正しく普遍的な思考法を学ぶことができます。
YouTubeの登録者数200万人越えのリベ大おすすめ書籍の一冊としても紹介されているので、迷ったら「転職の思考法」を選んでおけば間違いありません。
転職の思考法を読むと、市場で評価される知識やキャリアの考え方が身に着きます。
とはいえ、実際に転職活動を始めてみないと「適正年収はどれぐらいか?」「年収アップは可能なのか?」などの現実問題は見えてきません。
そんな時に役立つのが、転職エージェントと面談して自身の市場価値を正しく把握する方法です。
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JAC Recruitmentを使って転職した人の中には、300万円以上年収アップさせた方もいます。
『転職の思考法』にもありますが、良いエージェントは長期目線でのキャリアの提案をしてくれます。
その点、JACリクルートメントに在籍する750名以上のコンサルタントは実績もあり、親身に相談に乗ってくれます。
転職支援実績も43万人以上の実績があり、年間約6万7,000人に登録されている優良エージェントです。
スキルや経験に自信のある方は、一度相談すると今の市場価値やキャリアについての相談ができます…‼
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関連 JACリクルートメントの評判・口コミは?おすすめできる人・できない人を調査
本書は、「正しい転職の価値観」と「正しい転職の方法論」を指南してくれる一冊です。
望み通りのキャリアを手にするために、転職のOSを「転職1.0」から「転職2.0」にアップデートする必要があるというのが、本書の結論です。
転職1.0 | 転職2.0 | |
---|---|---|
目的 | 1回の転職の成功(転職=目的) | 自己の市場価値の最大化(転職=手段) |
行動 | 情報収集 | タグ付けと発信 |
考え方 | スキル思考 | ポジション思考 |
価値基準 | 会社で仕事を選ぶ | シナジーで仕事を選ぶ |
人間関係 | 人脈づくり(狭く深く) | ネットワークづくり(広くゆるく) |
2021年に発売された本なので、最新の転職市場での戦い方を網羅しています。
強みの見つけ方や業界の選び方、エージェントの付き合い方などを幅広く取り扱っていて、転職の知識がない方でも一から学べる良書です。
また、著者は頻りに「転職市場に出るべき」と主張しています。
転職市場に出ることでリアルな評価が分かります。
スカウトが多く来れば市場価値が高いことが分かるし、あまりスカウトが来なければ身に着けるべきことが見つかるからいいこと尽くしというわけです。
求人を眺めるだけでもOK。いくつか求人を眺めていると、市場で求められる人材が分かるようになります。
おすすめのスカウト型サイトをまとめたのでぜひご活用ください…‼
マイナビジョブ20’sスカウト
公式 https://mynavi-job20s.jp/scout/
匿名で安心!社会人経験が浅くてもスカウトが届く
ASSIGN(アサイン)
公式 https://assign-inc.com/view/
20代~30代のハイクラス特化!直接スカウトが届く
ミイダス
公式 https://miidas.jp/
面接確約のオファーが届く!140万社の優良企業が登録
関連 【要約&書評】転職2.0~タグ付けして市場価値を最大化する方法
著者の山下さんは、高卒・下請け自動車部品工場勤務から30歳で年収1,000万円のコンサルに到達したという点で、転職で人生を切り開いた人です。
本書で紹介されている「わらしべ転職」を通じて、誰でも転職活動で使える知識を教えてくれます。
また、単なる転職本で終わるのではなく、転職先で「次の転職に繋がる仕事の仕方」を教えてくれるのも本書のポイントです。
未経験の仕事に転職する方法も図を用いて丁寧に解説されてました…!
さらに、転職エージェントの選び方や使い方にも触れているので、初めての転職活動でも安心してスタートできる方法が記されています。
『転職と副業のかけ算』の著者であるmoto氏は、独自の「軸ずらし転職」という手法を用いて、新卒で入社した会社の年収240万円から1,500万円までアップさせた方です。
儲かっている「ホットな業界」×「伸びている会社」に転職できれば、年収はグンとアップします。
逆に転職しないほうがいい業界については、「【2022年版】転職しないほうがいい業界9選!ずっと稼げる業界のウラ側」をあわせてお読みください。
また、著者は一貫して「サラリーマン」×「副業」が最強説を唱えています。
サラリーマンと副業のシナジーを生み出すことで、年収の最大化を図ろうというのが本書の結論です。
流行りのフリーランスではなく、サラリーマンの安定を軸に副業でガッツリ稼ぐ手法です。
本書を読めば、生涯年収を上げる考え方や、常に自分を商品として捉え、市場価値を高める考え方を学ぶことができます。
本書は、ユーチューバーのサラタメ氏が書いた初の著書です。
転職の軸を見つけるためには、以下の3ステップが重要です。
私もマインドマップを使って、転職の軸探しを行いました。
転職の目的は人によって異なります。
年収を上げたいのか、家族との時間を増やしたいのか、勤務地を変えたいのかによって、取るべき手段が変わります。
仕事で何がしたいか分からないという方は、本書で紹介されているワークを実践すると自ずと軸が見えてきます。
だまされたと思って一度チャレンジしてみてください!
他にも、転職先で役立つ仕事術や副業で成果を出す方法もびっしりと解説しているので、非常に満足度が高い一冊です。
本書の内容をすべて実践できれば、サラタメ氏のようにぬくぬくとサラリーマンユーチューバーをしながら働くことも夢ではありません。
本書は、20代におすすめのビジネス本としても紹介しています。詳しくは、下記記事をあわせてどうぞ↓
転職で重要な面接対策に関するやり方を学べる書籍は、以下の通りです。
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本書は、転職面接に向けた準備段階から実践まで丁寧に解説してる一冊です。
図解で解説してるので、本が苦手な方や面接の知識がない方でも読みやすいです。
面接対策のテクニックだけでなく、著者の考え方に大きく共感しました。
著者は本書の中で、
を頻りに訴えます。
その理由は、転職の成功が内定をもらうことではなく、定着して活躍することが成功と捉えているからです。
転職の成功は内定をもらうことではない
本質的な部分を理解すれば、後は企業の内情や業界について分析し、マッチした人材であることをアピールするだけです。
第二新卒の面接準備と必ず聞かれる質問については下記記事をお読みください!
関連 第二新卒で面接に受からない3つの原因と対処法【必ず聞かれる5つの質問】
本書は、転職の面接における話し方や気を付けるポイントを1週間で学べる内容になった一冊です。
特に、初めて転職する20代は面接をすることが就活以来で慣れていないケースがよくあります。
慣れていないことが不安や緊張を呼び、せっかく準備しても頭が真っ白になって不採用になるのは非常にもったいないです。
面接の実践編として取り組みやすいからおすすめです!
転職において、自己分析は超重要な工程の一つです。
自己分析ができないと悩んでいる方は、書籍のワークを使ってやりたいことや強みを探しましょう。
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自己分析におすすめの本をまとめて見る
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』は、仕事で何がしたいか分からないと悩む20代を救ってくれる一冊です。
本書を読めば、人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッドが論理的に学べて、実践的なワークを通じて本当にやりたいことが見つかります。
中田敦彦さんの『YouTube大学』でも取り上げられて、一躍有名になりました。
私たちがやりたいことを見つける必要があるのは、仕事がやりたいことじゃないと悪循環にハマるからです。
本来、やりたいことを仕事にしたら成長できたはずなのに、仕事が楽しくないと負のスパイラルへ突入します。
必要なことは、行動量を増やして選択肢を増やすことではありません。やりたいことの正しい見つけ方を実践するだけです。
自己分析ができないと悩んでいる方は、本書がおすすめです。
本当にやりたいことに出会うきっかけを本書は与えてくれます。
『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』を実践するためには、まとまった時間が必要です。
なので、今すぐ自分に向いてる仕事が知りたい方は、AIが行う適職診断がおすすめです。
適職を見つけるのにおすすめの方法は、若手ハイクラス向け転職アプリ『ASSIGN(アサイン)』の「キャリア診断」です。
キャリア診断を受けると、「あなたが本当に大切にしている価値観や経歴にマッチした業界×職種」などが分かります。
実際の診断結果がこちらです‼
あなたの3分診断レポート:筆者診断結果
価値観×経歴にマッチした業界×職種TOP3:筆者診断結果
キャリア診断を受けた結果、私はWeb広告やIT系の仕事が向いていることが分かりました。
戦略的思考が深く、個人としての独立志向が強いあなたには、Web広告やITサービスがオススメ。特に、方針策定を担っていける環境が最適です。
引用:キャリア診断
特徴的な強みもかなり的を得ていると感じました…‼
価値観×経歴にマッチした具体的な企業名も出るので、漠然と転職やキャリアに不安を持つ方にもおすすめできます。
3分程度で完了するため、ゲーム感覚でスキマ時間に診断してみましょう。
関連 転職アプリ『VIEW』の評判・口コミを独自調査【AIの適職診断が優秀】
キャリア診断以外のおすすめの自己分析ツールをご紹介します。
27個の自己分析ツールから目的別№1を厳選
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もっと詳しく知りたい方は以下の記事を参考にどうぞ↓
本書は、先述した『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の著者が出した2冊目の本です。
けして前作の内容が薄まっているわけではなく、才能を見つけることに特化しているので非常に濃いのが特徴です。
私も本書のワークを実践しましたが、簡単に才能を見つけることができました!
本書で言うところの才能とは、スキルや資格のことではありません。
「つい、やってしまうこと」
が才能です。
言い換えると、「自然とやっていること」でもあります。
本書のワークを行えば、揺るぎない自分だけの才能に気付いて自信を持つことができます。
自己分析を通じて、強みを知りたい人にはストレングスファインダーの診断がおすすめです。
ストレングスファインダーとは
人々に共通する34の資質を言語化し、それらを発見・説明する自己分析ツールです。
本書の巻末にある、コードから約30分のテストを受けることで、あなたの34の資質から5つの強みがわかります。
ちなみに私が診断を受けた結果は、「最上思考」「親密性」「責任感」「ポジティブ」「公平性」が上位の5つでした。
自分でもかなり当たってると感じて、レポートの内容も納得ができました…‼
一点デメリットとして、34個の資質すべてを知るためには、本の価格と合わせて5,000円程度の費用がかかります。(本だけだと、上位5つの資質のみ分かる)
診断結果の活かし方を知りたい人は、ハートラボジャパンのサイトが非常に参考になります。
自分に合った適職を探したい人におすすめの書籍は、以下の通りです。
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適職の最適解は自分の中にあるというのが本書の結論です。
特に印象に残ったのが、こちらの一文。
会社員として働く道を選ぶうえでは、まずは「自分はどうありたいのか?」という問いから出発すること。
適職の結論
しっかりと自分の内面を見つめて自分の強みに気づき、それを何かしらのアウトプットに繋げられる人に、チャンスの扉は開かれている。
つまり、揺るがない自分を作り上げ、新しい価値や変化をもたらす人が今後は評価されるというもの。
「そもそも自分は何がしたいのか」「今の会社で働き続けてもいいのか」「納得できる会社選びの方法を知りたい」という方に、マッチした本です。
どんな状態が自分の幸せか分かれば、本書で言う”適職”にたどり着くことができます。
本書は、転職などの仕事選びをする際に役立つ一冊です。
仕事にこのような幻想を抱いている経験はありませんか?
これらを判断基準に仕事を選ぶから失敗するというのが、本書の主張です。
一般的な転職本や自己啓発本で書かれていることと、真逆のことが書いてあって最初は困惑すると思います。
しかし、科学的なアプローチから分かりやすく解説してくれるので、仕事選びに悩んでいる方には非常に参考になります。
漠然とした状態から仕事を選ぶのではなく、幸福な仕事をするために必要な項目を一つずつ丁寧に解説してくれます。
これらの要素を満たせば、どんなに世間的に評価が低い仕事でも幸せに暮らすことができます。
オリラジのあっちゃんの動画がかなり分かりやすいです!
本書は、やりたいことが見つからない人向けに、丁寧に強みの見つけ方や個性の発掘方法を教えてくれる一冊です。
30歳の主人公とキャリアコンサルタントの会話形式で話が進むので、読書が苦手な方でも読みやすい構造になっています。
主人公の笹山さんが抱える疑問を解決する流れです!笹山さんの発言も共感できるので没入感があります。
本当にやりたいことを見つけるためには、「やりたいこと」と「本来備わっている強み」を掛け合わせることが重要です。
それぞれ「やりたいこと」と「本来備わっている強み」を見つける方法も解説されているので、実践するとやりたいことにグッと近づきます。
今すぐ転職を考えていない人は、人生を見つめなおすことが大切です。
すぐに役立たないことでも、いざ転職しようとした時に「学んでおいてよかった!」となるような知識が詰まった書籍を厳選しました。
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本書は、マーケターの森岡氏が書いた本です。
「自分を高く売る」という点では転職とマーケティングはかなり近い分野です。
目的(転職)を達成するために自分の強みをどう生かすかという視点を学ぶことができます。
個人的に心に残ったのは、「とにかく強みが生きる環境で働くことが大切」という言葉です。
苦手をどんなに克服しようとしても、所詮は平均点が取れる程度。それなら、形が悪いけど一つでも抜きんでたものを伸ばそうというのが本書の結論です。
成功は必ず強みによってしか生まれない
本書の中に強みを見つける具体的なワークがあるので、ぜひ取り組んでみてください。
関連 【要約&感想】「苦しかった時の話をしようか」から学ぶ8つの原則
仕事をやめたい人が読むべき本については、下記記事でまとめています↓
本書の結論は、「自分を見つめつつ、変えていくのが転職活動」です。
「もっと自分に向いてる仕事がある」と転職でなかなか動き出せない、決まらない人は本書でいう『マッチング思考』の罠にハマっています。
逆に、「自己を変化し続け、常に学び続ける人」のことを『ラーニング思考』と紹介しています。
もちろん、転職で成功するのはラーニング思考です。
自分に完璧にマッチした会社を探す人は多いですが、いつまでも天職に出会えることはないと本書を読むと気づくことができます。
会社を基準に考えるのではなく、自分を軸に考え、内省できる人が転職の成功を手にする
転職に関する軸を、科学的な事実に基づいて判断したい人は大変参考になる一冊です。
少し硬い本ですが、転職の一連のプロセスを知ることもできます。
本書は、「今すぐではないけど後々転職を考えている人」に刺さる一冊です。
キャリアは転職の時だけ考えるものではありません。何を大切にしたいか考え、正しく悩み、行動、実践することが重要です。
キャリア形成で失敗するパターンが、漠然とした目標です。例えば、「年収1,000万円は稼ぎたい!」といったもの。
どんな暮らしをしたいのか、何を大切にしたいのかが明確にならないと、いつまでも幸せになることができません。
何を大切にしたいのか、どう生きたいのかと考えるきっかけを本書は教えてくれます。
とはいえ、自分一人で価値観を深堀りするのは骨が折れる作業です。無意識のうちにバイアスがかかって、素直な気持ちを表現できなくなります。
そんな人は、キャリア相談サービスを使うと、プロのキャリアカウンセラーがあなたにとって大切な価値観を一緒に見つけてくれます。
キャリアでお悩みの方は、下記記事でまとめているのであわせてどうぞ↓
本書は、人生100年時代を生き抜くための方法論を教えてくれる一冊です。
前作にあたる「LIFE SHIFT」は、今後の世界の長寿化やAIの代替についての話ですが、本書はより具体的な行動戦略を教えてくれます。
人生においてどんな物語を描きたいかを考えさせられます。
従来の働き方が通じなくなった現代では、仕事をいつまでするのか、やりたいことは何かなど根本から見直す必要があるというのが本書の主張です。
転職は当たり前になり、複数のキャリアチェンジを想定する必要があります。
女性は男性と違って、キャリア形成がやや特殊です。
自由な働き方を手に入れたい女性の方におすすめの本を厳選しました。
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本書は、派遣社員や契約社員として働く女性が正社員への転職を成功させるための一冊です。
年齢や経験がないことを理由に正社員を諦めてしまう人は多いと本書では語られています。
ですが、応募書類や面接で「見せ方」や「伝え方」を工夫すれば、同じ経歴やスキルでも転職は可能です。
女性の正社員への就職に特化している珍しい転職本です‼
本書は、転職で役立つ持ち味を発見する方法を教えてくれる一冊です。
持ち味とは、変わらない特性のことを指します。
「20歳までに持ち味は決まる」と本書では言われています。
この持ち味をひとつひとつ足し算し、活かしきることが重要です。
持ち味の洗い出し方
私の具体例を交えて紹介するよ!
人より楽に飽きずにできること⇒決めたことは継続できる。勉強熱心。
欠点やコンプレックスを書き出し、いい意味で置き換える
⇒人と同じが苦手→信念を持っている。
⇒話すのが苦手→口が堅い。信頼できる
このように考えることで、自分だけの持ち味に気付くことができます。
転職活動でも、「自分にしかできないこと」をアピールすれば自ずと内定に近づけます。
自分の個性に気付けていない人はとても参考になる一冊です!
転職におすすめの本は、読む年齢によって受け取り方が大きく異なります。
年代別にそれぞれ詳しく見ていきましょう。
20代に絶対読んで欲しいおすすめの転職本は、以下の通りです。
20代は、キャリアが定まっていない時期でもあります。
転職が人生を左右することもあるので、自分を見つめなおして心からやりたいことを探す時間を取ることも大切です。
自己分析におすすめの本は以下で詳しく紹介しています。
30代におすすめの転職本は、以下の通りです。
35歳が転職限界説と言われることもあるぐらいなので、より実践的なノウハウが学べる本を選びました!
30代におすすめの転職本は、以下で詳しく紹介しています。
40代におすすめの転職本は、以下の通りです。
40代ならではの戦い方を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
40代におすすめの転職本は、以下で詳しく紹介しています。
おすすめの本は分かったけど、具体的に転職をどのように進めればいいか分かりませんよね。
第二新卒の転職活動は、
の3ステップに大きく分けることができます。
転職活動を成功させるためには、自分が定めた目標に向かい、一つずつ課題をクリアすることが重要です。
転職後に「こんなはずじゃなかった」「もっと考えればよかった」と後悔する人は、このステップのいずれかをすっ飛ばしています。
転職を成功させるための手順をまとめてるので、ぜひ参考にしてください。
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今回は、第二新卒や20代の方におすすめできる転職本を紹介しました。
上記に当てはまる人は、ぜひ興味のある本を読んでみてください。一人で机に座って悶々とするよりも、パッと視界が開けます。
私も、50冊以上の転職本から得た知見を活かしたり、実際に転職エージェントに相談したりして、「自分が本当に歩みたいキャリアは何か」と真剣に考えるようになりました。
転職を考えることは、人生を考えることに繋がります。
「このままの人生でいいのか…」と悩んでる方は、モヤモヤを取り除くために一歩行動しましょう。
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